今週も 短い休暇 もう終わり2009年09月27日 20時39分21秒

今日は午前中に目を覚ましたら、昨日に行こうと思っていながら体調不良と運の無さが重なってキャンセルしてしまった遠出の予定を済ませてこようと考えていた。
そのため夜更かしもしないように気を遣って就寝したのだけど、昨日の午後から急激な悪化を見せた不調のダメージが大きかったらしく、最初に目を覚ました瞬間は体中が錆び付いたように重たさが感じられた。
筋肉が軋む音が聞こえそうな不快感の中では時刻を確認するのが精一杯で、どうにか午前 9時という時刻を目にした直後に意識が再び混沌へ沈んでしまった。

再び意識が睡魔の海から這い上がってきたのは 2時間半も後のことで、最初に目を覚ました時に起きていれば、今頃は朝食を済ませた上に目的である買い物を済ませて、気紛れに立ち読みを楽しんでいたかも知れない。
そう考えると再び寝入ってしまった時間が酷く無駄に思えて、惰眠を貪っていた自分が酷く情けなく感じられた。
しかも、眠っていた時間で体調が良くなってくれたのなら許せるのだけど、大した回復は見られなくて、何のために眠っていたのかと説明を求めたいくらいだった。

そんなこんなで重たい気分で起床したのだけど、朝食を食べ終わったところで再び気分が沈み込んでしまって、軽く鬱状態に陥ってしまった。
この状況で無理矢理に出掛けるという選択肢もあったはずなのだけど、どうにも出鼻を惰眠に潰されたショックからか出掛けると考えていた過去が無かった事にされてしまっていた。
無気力状態でコミックを読んだり、録画したアニメを見たり、ゲームで現実逃避をしたりしていたら、いつの間にやら日が暮れていて短い休日が終わってしまった喪失感に呆然としている、と言うのが今の心境だ。

体調の方は概ねに回復しているような気がするけれど、昨夜も周セイン前は調子が良くて今朝になったら体中が錆び付いている状態だった。
そのことを考えると不安で仕方がないのだけど、ひとまず今日も大事を取って早めに就寝しようと思う。

何というか不安を感じたまま就寝とか引き籠もり生活を後悔したりしている時間が不健康の根本にありそうな気がする。
やはり休日でも平日と同じ時間に起床して、寝溜めとか言わずに休日の時間を長くした方が良いのかも知れない。
と言っても、惰眠を貪る癖が身に染みてしまっている現状では切り替えるのも一苦労だろう。
さて、今度の週末はどうなる事やら・・・