疲れ果て 重たい足に 追い打ちが ― 2009年08月17日 22時00分39秒
今日は客先を 2カ所も回っていたため、午後に全く作業が出来ない予定だったのだけど、スケジュール的に圧している案件があったので定時を過ぎてから会社へ戻って21時まで残業をしていた。
しかし、先週末から煮詰まっている場所から抜け出すことができないままで帰宅する羽目となってしまって、今後のスケジュールを考えると涙目になりそうな思いを抱えて、重たい足取りでの帰り道となっている。
本音を言ってしまうと、現状のペースでは先方が求めるスケジュールで完成させるなんて不可能なのではないかと思っていて、かなり切羽詰まった気分だ。
そもそもに先方との意志疎通が上手くできていなくて、俺の認識よりもずっとスケジュールが圧している事を認識したのが今朝だったりするからどうしようもない。
ひとまず今週はまともな時間に帰宅することはできないだろうと覚悟したわけだが、日々の帰宅時間は諦めるとして今週末に予定されている母方の祖母の法事へ参加が危ぶまれている状況が非常に宜しくない。
母方の祖母は子供の頃に何度も海水浴へ連れて行った思い出があって、世話になったという想いが強いので、できることなら 1周忌の法要に参列したいと思っている。
何よりも俺の母親が祖母よりも早く他界してしまった事を痴呆が進んでいることを理由に最後まで伝えないまま見送ったという事情もあって、詫びの意味も込めて全力で法事へ参加したいのだけど、かなり厳しい状況と言わざる終えない。
そんな葛藤の中で作業をしていた最中に父親からメールが届いたのだけど、これがまたタイミングがこれ以上ない程に悪くて、一瞬だけど携帯を握り潰したい衝動に駆られてしまった。
メールの内容は法事が行われる富山県から遠く離れた土地に住んでいる従兄弟が仕事で来られなくなったので、同じくらい遠くに居る俺も無理をして参加する必要はなくなった、という内容だった。
何故に誰かが参加しなくなったからと言って不参加で良くなるのか理解できなかったし、何よりも俺が嫌々に法事へ参加しようとしていると思っている節が見えたため腹が立った。
タイミングの悪さは偶然だろうから仕方がないとしても、何故に余計な事を言わず従兄弟が不参加となった胸だけを伝えようと思わないのかと、何とも言えない重たい溜め息が漏れてしまう。
今日はコミケの話や客先へ向かう道中に小さなネタが転がっていたから、気分さえ良かったら明るい記事が書けたはずなのに、父親のメールのおかげで全てが台無しになってしまった。
しかし、先週末から煮詰まっている場所から抜け出すことができないままで帰宅する羽目となってしまって、今後のスケジュールを考えると涙目になりそうな思いを抱えて、重たい足取りでの帰り道となっている。
本音を言ってしまうと、現状のペースでは先方が求めるスケジュールで完成させるなんて不可能なのではないかと思っていて、かなり切羽詰まった気分だ。
そもそもに先方との意志疎通が上手くできていなくて、俺の認識よりもずっとスケジュールが圧している事を認識したのが今朝だったりするからどうしようもない。
ひとまず今週はまともな時間に帰宅することはできないだろうと覚悟したわけだが、日々の帰宅時間は諦めるとして今週末に予定されている母方の祖母の法事へ参加が危ぶまれている状況が非常に宜しくない。
母方の祖母は子供の頃に何度も海水浴へ連れて行った思い出があって、世話になったという想いが強いので、できることなら 1周忌の法要に参列したいと思っている。
何よりも俺の母親が祖母よりも早く他界してしまった事を痴呆が進んでいることを理由に最後まで伝えないまま見送ったという事情もあって、詫びの意味も込めて全力で法事へ参加したいのだけど、かなり厳しい状況と言わざる終えない。
そんな葛藤の中で作業をしていた最中に父親からメールが届いたのだけど、これがまたタイミングがこれ以上ない程に悪くて、一瞬だけど携帯を握り潰したい衝動に駆られてしまった。
メールの内容は法事が行われる富山県から遠く離れた土地に住んでいる従兄弟が仕事で来られなくなったので、同じくらい遠くに居る俺も無理をして参加する必要はなくなった、という内容だった。
何故に誰かが参加しなくなったからと言って不参加で良くなるのか理解できなかったし、何よりも俺が嫌々に法事へ参加しようとしていると思っている節が見えたため腹が立った。
タイミングの悪さは偶然だろうから仕方がないとしても、何故に余計な事を言わず従兄弟が不参加となった胸だけを伝えようと思わないのかと、何とも言えない重たい溜め息が漏れてしまう。
今日はコミケの話や客先へ向かう道中に小さなネタが転がっていたから、気分さえ良かったら明るい記事が書けたはずなのに、父親のメールのおかげで全てが台無しになってしまった。
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