何処までも 険しい道が 続いてる2009年08月26日 22時32分32秒

山場を越えたとか言っていたのは何処の誰だと大声で叫びたい気分で、涙目になりながら今日も夜遅くまで残業をして帰ってきた。
それでも 1週間も残業を続けてきたおかげでメインとなる昨日は殆どで揃った感じになっていて、より便利に使ってもらうための作り込みの段階へと入り始めている状態になっている。
ひとまず運用に耐えうるレベルに達してはいるのだけど、あまりPCに詳しくない肩が多いと聞いているので、少しでも使いやすく便利にしたいと思うので歯を食いしばって頑張っている。

休みのない状況が延々と続いている影響は着実に体へ影響を及ぼしているようで、日増しに疲労の色が濃く成りつつある。
今朝の通勤時に乗っている電車が乗り換えを必要とする地下鉄への直通運転である事にさえ気付かず、乗換駅から 2駅も乗り過ごしてしまった。
乗換駅を出た直後に地下へ潜った時点で気が付いても良さそうなのに、空が見えなくなってから 2駅もの間、自分が間違った電車へ乗っていると気が付かなかった事実は我ながら末期だと思った。
会社に着いてからも頭の観点が鈍くて、昼を過ぎてから急激に体調が悪化してグロッキー状態へと陥ってしまい、机に突っ伏して仮眠を取らざる終えない状態になってしまった。

もっともプチ不眠症状態にある俺が早々簡単に眠れるはずもなく、睡眠と覚醒の狭間を行ったり来たりする酷く浅い眠りしか得ることができなかった。
それでも目覚めが良ければ文句を言うことはなかったのだが、残念ながらG社長の飼い犬のユウ君が無駄吠えがうるさくて目を覚ますと羽目となり、結果的に目覚めの不快感だけを引きずって業務へ戻る事になってしまった。
特に最近は再び無駄吠えが酷くなっていて仕事で忙しくしている最中なんかはイラッとする場面が多くなっていて、何度か少しばかり遺体目に遭わせてでも黙らせようかと考えていた。

俺の中にある凶暴性が軽く目を開けてしまった理由に、今朝から疲労の影響が耳にまで及んで、犬の大きな鳴き声は頭の中に直接ダメージを与えてくれていたためだ。
昨日も客先へ向かう途中に救急車が通り過ぎた時に耳が痛くなって四苦八苦だったし、疲労に加えてダメージまで負っているとなると明日が酷い状態となっていそうだ。