平日:目覚めは悪く無いはず2008年10月20日 06時49分23秒

月曜の朝にしては憂鬱感も少なくて、気持ちよく目覚めたはずなのだけど思うように体が動いてくれないらしい。
世代交代で隠居した携帯電話を目覚まし代わりしているのだが、アラームを止めるボタンを 2連続でタッチミスをしてしまった。
本当に大した事じゃないのだけど 2連続というのが過去に例がないからショックを受けてしまっている。

さて、今日は夢の内容を覚えているたので軽く紹介しよう。
今日の夢は知人宅で会合を開いているシーンから始まり、俺が購読している実在の漫画が話題となっていた。
漫画の内容は離島の孤児院のような施設が舞台なのだが、そこに居る子供達は保険金目的に殺害されている疑惑があった。
そんな孤児院へ主人公と盲目の妹が入所してきた所で、疑惑が現実味を帯びる事件が発生して子供達は一丸となって逃亡を試みる。
と言った感じになっている。

その話題を話していたはずなのに、いつの間にか夢の舞台は漫画の中へと変わって俺は主人公のポジションに立っていた。
しかも、途中で漫画のシナリオを無視して有り得ないコースを進むハチャメチャな物語へと変わっていった。
最後の方なんて酷くて、ヤクザを思わせる強面の男性が萌え系アニメを鑑賞している部屋のベランダを通過したりしたり、異国の僧侶の集団に紛れてみたりしていた。
そして、最後はグライダーに乗って空を飛んだは良いけど降りれなくなってあたふたとしていた。

ちなみに途中から一緒に逃げていたはずの面子は完全な置き去り状態となっていて駄目な物語となっていた。

物語り 自分で紡ぐ 夢の糸2008年10月20日 20時32分45秒

ここ 3日くらい何やら物語りを作りたい衝動があるらしくて、退屈な時間を見つけてはキャラクター設定なんかを考えている。
正直なところ小説を書きたいのとは別の感覚だから、この場で披露する機会はないかも知れない。
基本的に気紛れな性格だから思い付きで文字の落とすこともあるかも知れない、といった言葉を含みを持たせておくのが精々だ。

それにしても物語りを作ろうとか考えたのも久しぶりだから、何とも言えない高揚感が心地よくて楽しい気分を味わっている。
創作活動としての進行具合で見るとナメクジほどの速度でしか動いていなくて、今はキャラクター設定をしている段階に当たる。
この時期は作りかけのキャラクター達が個性を持ち始めて、あれやこれやと好き勝手に動き回るようになる。
俺としてはこの時間が最も楽しくて、それこそ庭で遊び回る子供達を見ているような気分になっている。

今のところの目標は頭の中で騒いでいる生まれたてのキャラクター達と夢で触れ合って、彼らと一緒に冒険などをする事だ。
ここ最近は見ていた夢を覚えたままで目覚める朝が多くなってたから、昔のように夢の中で自分が夢を見ていると自覚できるようになりさえすれば不可能ではない。
ちょっとしたメルヘンの世界のようだけど、コツを知っていれば誰にでもできることらしい。

簡単に説明すると布団に入ってから「今から寝るぞ」と強く意識する事が一つ、もう一つは自分が夢でよく見る場面を覚えておく事だ。
夢の中で「この場面は何処かで見たような」と感じたところで「今、自分は寝ているはず」と思い出せれば良いという理屈だ。
ちなみに、夢でよく見る場面というのは夢を見たら日記に書き込んでおくなどすると良かったはずだ。
ちなみに、俺はこのブログの睡眠記録の方へ書き込んでいる。

見てみたい夢のためもあるし、もう少し物語りを作る方へ力を入れてみるつもりだけど実現するのは何時だろうか。