平日:物凄く眠い2008年10月01日 07時04分35秒

今朝は頭痛にも似た感触のある強烈な眠気に襲われながらの目覚めるという状況だった。
昨夜に特別な夜更かしをしたなどの原因となる部分が見当たらなくて、何事かと驚くばかりだ。

睡眠記録の脳を見ていて気が付いたのだが、いつも深夜 3時頃から始まる深い眠りが今日に限って起床直前の 5時からスタートしている。
もしかしたら、ようやっと深い眠りに入れた所で起きてしまった結果が強烈な眠気となったのかも知れない。

赤い羽根 不純な心が 見え隠れ2008年10月01日 20時23分35秒

今日の16時頃にしばらく悩まされ続けていた案件が一段落して、ようやっとホッとすることができた。
それと同時に張り詰めていた緊張の糸が切れたらしく溜まっていた疲れがどっと溢れ出して、頭痛と共に強烈な眠気が襲ってきた。
最初の内は眠気に抵抗していたのだが昼休みをとっていなかったし、無理をして起きている理由も見当たらないので軽く仮眠をさせてもらった。

そんな感じで久し振りに気力も体力も残っている状態で「これ程に足取りを軽く歩けるのは何日ぶりだろう」と感慨に耽りながらの帰り道となっている。
加えて、今日はブログのネタにできる話が幾つか手元にあって、ネタ探しの不安もないという素晴らしい日なんだ。
こうも良い事が続いてくれると逆に不安を感じてしまう性分なので少しばかり気持ち悪かったりもするが、何となく今日は大丈夫な気がする。


話は変わって今朝の通勤時間、乗り換えのため池袋駅の地下道を歩いていると前方が妙に騒がしいことが気になった。
夜なら新商品の宣伝や地方の特産市なんかがやっていて賑やかなのだが、朝に騒がしいというのは珍しい光景だ。
もしかして派手な喧嘩でもやっているのではないかと軽く興味が湧いてきて耳を澄ましてみた。
その結果、聞き取る事ができた言葉は「赤い羽根共同募金に、ご協力お願いします」という聞き慣れたフレーズでかなりガッカリだった。

何故に聞き慣れているはずの言葉が分からなかったのか。
その理由は至極簡単で 8人ほど居る子供達がそれぞれに好き勝手なタイミングで声を張り上げていたからだ。
その結果、互いの声が混ざり合ってしまって何を言っているのか聞き取れない状況を作り出していた。

赤い羽根の募金活動は数え切れないほど見てきたけれど、今朝の連中ほどに「募金をしよう」という気持ちを削いでくれる奴等は初めてだ。
それを募金活動だと理解するのに時間が掛かった時点でも問題だけど、何というか真剣さが全く伝わってこない。
最初なんて赤い羽根共同募金を装った募金詐欺かと思ったくらいで、別の駅でも同様の光景が見られたので偽物ではなかったようだ。

何より驚いた事は見つけた 3カ所の全てが似たような酷い有り様で、何がどうしたらあんなになるのかと首を傾げるばかりだ。
詐欺の疑いこそ消えたけれど、ボランティア活動をしておくと学校の内申点が良くなるから参加しているとか、そういった不純な動機が有りそうな気がして気分が悪かった。
何より去年に出会った赤い羽根のボランティアが心地よいとすら感じさせる声のハモらせ方をしていた印象があるだけに、今年の連中が酷く見える。

去年の子を天使と例えるなら、今年のは蛙あたりにするのが良さそうだ。
恐らく去年と土地柄が違うことも影響していると思うが、それにしても酷いものだった。