平日:首が~肩が~2008年10月03日 06時50分46秒

昨夜は強烈な眠気に誘われて布団へ向かう途中に「これは良く眠れるパターンだ」と期待していた。
期待は珍しく現実の物となって、平均レム睡眠間隔(DataA)は30分弱と好記録を出してくれた。

しかし、残念ながら目覚めの瞬間に感じたのは激しい肩凝りの痛みで「良く眠れた」と実感はあまりなかったりする。
それこそ言われてみれば良く眠れた気がすると言った感じだ。

秋始め 早くも悩む 冬支度2008年10月03日 20時38分35秒

最近になって夜の気温が一気に下がってきたし、ニュース番組は早くも紅葉の知らせが登場し始めている。
ちらほらと見え始めた秋の気配を感じながら、ようやっと夏の汗ばむ陽気から解放されるのだとホッとしている今日この頃だ。

涼しくなってくれた事は有り難いのだが、気温が一気に下がったりするパターンはどうにかならないものかと思ってしまう。
ここ数年に関してみれば急激な気温変化は大して珍しい事でも無くなっているわけだが、どうにも体が慣れてくれないらしく四苦八苦している。
しかも、気温変化に付いて行けないのは俺だけではないらしくて、今週なんかは常に誰かが体調を悪そうにしている感じだったし、今も電車の中で鼻を啜っている人が 3人くらい居るようだ。

そんな日々の中にあって、掛け布団を新調しようかどうかで少し悩んでいたりする。
現在の掛け布団はもう10年以上も使い続けている「越」が付いてもおかしくない古物だ。
素材は綿か何かで、今時の羽毛布団に慣れている人では重たくて眠れないとか言い出しそうな代物だ。
しかし、そういう重たい布団に慣れている俺からすると、羽毛布団は軽すぎて頼りない存在だったりする。
それと俺の部屋は冬場に10度を下回ることもあるから肩まで布団に潜らせたい場合に羽毛布団は隙間を作ってしまうので好きではない。

しかしながら、さすがに10年も使い続けていると劣化してしまう事は避けられず、最近は何処か掛け布団が薄くなってしまった印象がある。
それと体調を崩した時に寝汗をかいた時に酷く蒸れてしまうのもきになるところで、諸々の事情を考えて掛け布団の新調を考えている。

まだ布団屋へ見に行ってきたわけではないのだが、ここ最近の傾向として羽毛布団が多く見受けられるから嫌な予感がする。
羽毛布団ほど軽くはないが同等の性能を持つ布団なんて都合の良い物はあるだろうか。
少しくらい調べてから買いに行こうと思いつつ、自分の領域外の事となるとどうにも腰が重たくて宜しくない。

今年の異常気象っぷりは凄まじいから冬が訪れる前に片付けたいと思うところだが、動き出すのは何時のことだろうか。