始まりは 登記が終わった その向こう ― 2008年04月16日 19時13分23秒
本日、法務省で我等が会社の登記手続きが完了している事を確認した。
これで正式に会社の設立された事になるのだけど、今一つ実感というのが沸いてこない。
今の状態は契約を取れる体制が整っただけ、法律上に存在しているだけの状態だからかな。
例えるとしたら「滑り止めで受験した学校の合格発表を見に行った帰り道」といった感じだ。
恐らく本命の試験に該当するのが仕事を受注する段階で、合格発表が初めて納品に当たるのかな。
そして、数件の仕事をこなして給料を受け取れるようになった頃に「実感」という感情を味わえるのだと思う。
本当に大変なのは今からなのだと理解しているから、登記が済んだ程度では何にも感じる事はない訳だ。
最初に技術レベルの底上げという重々しい課題がある時点で軽く溜め息が出てしまう。
どのみち営業をするにしてもサンプルとなる物がないと困るので、技術レベル向上を兼ねたサンプル作成が当面の業務になりそうだ。
ところが、作業用PCがまだ届いていない状態なのでサンプル作成すらままならないというのが現実だったりする。
こんな状態で会社を設立したのだと実感しろと言うのはやはり無理があるな。
今日は登記手続きの他にも幾つか進展があった。
その 1つが会社のロゴについて、10個ほどの草案が送られてきた事だ。
まだ草案の段階なのだけど予想よりイメージにあった良いロゴが出来そうだと期待させられた。
頭文字の小文字の「e」がどうにも後続の文字を食べようとしている顔に見えて仕方がなかった。
ここでNGを出すのが普通なのだろうけど、俺らは悪ノリをしてしまって歯を書き込んだりして遊んでしまった。
しかも、そのままの流れで「誰かに弄くられるのが目に見えているなら最初からやってしまえ」とか言い出してしまう始末だ。
実際に採用されるか否かは別として、そういう遊び満点のロゴになる可能性も少しだけ出てきた。
俺はデザインとか全く興味がなくて、残る 2人に任せてしまおうと思っていたけど少しだけ楽しくなってきた。
これで正式に会社の設立された事になるのだけど、今一つ実感というのが沸いてこない。
今の状態は契約を取れる体制が整っただけ、法律上に存在しているだけの状態だからかな。
例えるとしたら「滑り止めで受験した学校の合格発表を見に行った帰り道」といった感じだ。
恐らく本命の試験に該当するのが仕事を受注する段階で、合格発表が初めて納品に当たるのかな。
そして、数件の仕事をこなして給料を受け取れるようになった頃に「実感」という感情を味わえるのだと思う。
本当に大変なのは今からなのだと理解しているから、登記が済んだ程度では何にも感じる事はない訳だ。
最初に技術レベルの底上げという重々しい課題がある時点で軽く溜め息が出てしまう。
どのみち営業をするにしてもサンプルとなる物がないと困るので、技術レベル向上を兼ねたサンプル作成が当面の業務になりそうだ。
ところが、作業用PCがまだ届いていない状態なのでサンプル作成すらままならないというのが現実だったりする。
こんな状態で会社を設立したのだと実感しろと言うのはやはり無理があるな。
今日は登記手続きの他にも幾つか進展があった。
その 1つが会社のロゴについて、10個ほどの草案が送られてきた事だ。
まだ草案の段階なのだけど予想よりイメージにあった良いロゴが出来そうだと期待させられた。
頭文字の小文字の「e」がどうにも後続の文字を食べようとしている顔に見えて仕方がなかった。
ここでNGを出すのが普通なのだろうけど、俺らは悪ノリをしてしまって歯を書き込んだりして遊んでしまった。
しかも、そのままの流れで「誰かに弄くられるのが目に見えているなら最初からやってしまえ」とか言い出してしまう始末だ。
実際に採用されるか否かは別として、そういう遊び満点のロゴになる可能性も少しだけ出てきた。
俺はデザインとか全く興味がなくて、残る 2人に任せてしまおうと思っていたけど少しだけ楽しくなってきた。
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