恒例の 保存し忘れ 肩落とし2008年04月30日 19時38分09秒

今朝になってG社長が頑張ってセットアップしていた社内wikiが稼働し始めたので、良く使うサンプルコードなんかをせっせと書き込んでいった。
俺はWikiへの書き込みが初めてという事もあって、思うように進まず午前中を使い切ってしまった。

そんな慣れないシステムを触っていた影響からか、昼頃から目が痛くなってしまった。
作業が出来なくなる程の酷くはないが、目の奥が腫れているような鈍痛がある。
画面を凝視する場面が多かった事に加えて、仕事で使っている液晶の表示設定が良くないらしい。
ひとまず明度などを調整したけれど速攻で効果が出るものでもないから、暫くは人体実験を重ねていくしかないな。

そんなこんなで出遅れる形でFlashCS3の勉強を再会したのだけど、思わぬハプニングに見舞われる。
事の始まりは記述ミスによるプログラムの暴走で、最終的に開発環境を丸ごとシャットダウンする羽目になった。
そこまで自分のミスが原因なので致し方ないと諦めるとして 2時間分の編集内容が保存されていなかった事実は納得できるものじゃない。

正直に言えば、テスト前に自動保存されるものだと思い込んでいた俺も悪いのかも知れない。
しかし、何らかのミスで環境をシャットダウンせざる終えない状況というのも存在するのだから自動保存はしておくべきだろう。
この辺はデザイン業の色が強い開発環境ならではの不便さと言ったところか。

幸いにして作業内容は俺の脳内に残っていたから復旧自体は難しくなかったけれど 2時間の不意にされるショックが大きかった。
それも殆ど感性というところから逆戻りさせられた事が良くなくて、緊張の糸が完全に切れてしまった感じだった。
そんなトラブルはあったけれど、ひとまず公開できる程度に仕上げることが出来たことがせめてもの救いかな。