限界を 忘れてしまう 美味い酒2008年01月05日 21時39分22秒

今日は同窓生のところで日本酒を飲んできました。
飲んできて酒は毎度お馴染みの父親宛に年に 2回ほど届く限定酒です。
今回のは昨年の御中元として届いた内のラスト 1本を 3人で飲んできました。

酒のドクターストップを喰らってから早10年、この日本酒だけはどうしてもやめられません。
それでも年を追う毎にアルコールに弱くなってきておりまして、今日なんて限定酒 1本で良い感じに酔ってました。
ドクターストップになる直前なんて、一人で 1升近く飲んでいたのが嘘のようですね。

今回は 1本しかなかったので「さすがに物足りないだろう」との意見もありまして、途中で久保田の 720mlを追加しました。
これはどうやら失敗だったようで飲み終わった頃から急激にねむくなりまして横になってしまいました。
横になって20分ほどでしょうか、頭が重いような気がして起きあがってみると見事に悪酔いしていました。

酒を飲んだ後に、頭痛と目眩がするなんて何年ぶりでしょうか。
記憶にある限りでは 8年ほど前の大学入学直後に開かれた親睦会で焼酎をストレートで飲んだ以来でしょうか。

どうやら体質的に日本酒以外の酒は受け付けなくなっているのかも知れませんね。
何にしても久々の悪酔いに驚いたものの、片足立ちが30秒とか余裕でできたので普通に帰ってきました。

何にしても、もう少し自分の限界を見つめ直す必要があるかも知れません。