W-ZERO3[es]の後継機発表!2007年06月07日 12時54分39秒

すっかり忘れていたましたが、Willcomのスマートフォン W-ZERO3[es] の後継機が発表されました。
その名は Advanced/W-ZERO3 [es]、また名前が長くなりました。
てっきり[ ]内の文字が変わるのかと思ったのですが、少しばかり言いづらいです。

「何が変わったのか」という点について、個人的に興味を持った部分だけ抜粋します。
・3インチワイドVGA液晶(480×800)
・ジョグ機能内蔵カーソルキー搭載
・無線LAN内蔵
・赤外線通信搭載

それとキーボードの配列から数字キー列(最上段)が消えた模様です。
キーの刻印を見る限り「ダイヤルキーに吸収された」というより、[Shift][Ctrl][Fn]などのセットキーに押し込まれた印象を受けます。
記号を多用する人は少し不便になるかも知れませんね。
でも、「キー打ち易くなった」というメリットがあるので ±0と言ったところでしょうか。

予想はしていましたが、やはり Bluetoothは内蔵されませんでした。

そんなわけで、これは買います。
問題点があるとすれば「カラーバリエーションがどうなるのか」という点でしょう。
今のところ、シルバー(白?)しか画像に登場していないのが気になります。
黒が出てくれれば、文句なしなのですが・・・

慣れない事はするもんじゃない2007年06月08日 13時55分09秒

今週はプロジェクトのリーダークラスが海外出張に出てしまったため、本来は管轄外である作業をやらされている。
その中でも最も気を使う工程に指し掛かっているのだが、ちょいとおかしな点が出てきてしまった。

あまりに怪しいのでそれとなく確認を取ってみたら「それでOKです」との返事が来た。
確認を取ったという既成事実は作ったから、後は放り出すだけなのに不安がついて回るのは何故だろう。

どうにも慣れない作業だと小心者になる傾向があるな。
仕方がないので、昼食に行って落ち着いてから作業を始める事にしよう。

行き倒れ式寝落ち2007年06月09日 10時42分08秒

昨夜はロフトに上がる気力すらなくなる程の眠気が突然に襲ってきました。
強烈な眠気と言っても波があるので少し待てば動けるようになるだろうと思って、ひとまずフローリングに倒れ込みました。

次に目が覚めた時、空は明るくなっていたからビックリです。
耐性はうつぶせなのですが手足はトカゲを上から撮影したような格好になっておりまして、まるで行き倒れのようなポーズでした。

さすがにフローリングで熟睡までは行けなかったようで、寝起きなのに眠いという状況でした。
で、仕方がないのでロフトに這い上がって、簡単に寝床を用意して倒れ込みました。

それから2時間の2度寝から目覚めると、ロフトの手摺りに縋り付くポーズで目覚めました。
これもなんか、行き倒れっぽい格好ですよね。
1日に2回も行き倒れポーズって何かの夢を見ていたのでしょう・・・

雨の匂い2007年06月09日 12時10分03秒

病院へ向かう途中、雨がポツリポツリと落ちてきた。
雨の匂いは殆ど感じなかったから通り雨の類ですぐに止むと思っていたのだが、10秒毎に強くなる感じで最終的には傘が欲しくなるほどになった。

このレベルの雨なら匂いで予測できるはずなのに、雨に打たれている状況下にあってもなおセンサーは反応していなかった。
30分単位での予報には自信があっただけにショックだったよ。

5分もしたらやはり通り雨でした、って答えが出たのだけどさ。
それまでの時間はストレスが原因か、とか色々と考えちゃったよ。

頑張れ、ってあんた・・・2007年06月09日 13時41分06秒

病院から帰る途中、線路脇の一本道を自転車で走っていた。
そうしたら、大学生と思われる女性3人組に「はやっ!」とか言われた。

個人的には普通に走っていたつもりだったのだけど、彼女等の目には超高速で走っているように見えたのだろうね。
後ろから大声で「頑張れ~」とか言われちゃったよ。

本当に飛ばしているつもりなんてなくてさ。
それこそ頑張ったら1.5倍速くらい出せるだろうペースだったのよ。
俺も男なので一瞬だけ格好を付けて、本気のペダリングを披露しようかと思ったのよ。
だけど、最高速に乗った頃に彼女等の視界内に収まっている可能性はほぼ0%だからやめちゃった。

つか、格好を付けるなんて柄じゃないからね。
そもそもに格好ってのは「付ける」じゃなくて「付く」もんでしょ。
下手にそうしようと思うと、逆に違和感が出てしまって逆効果になるもんさ。

たべた~!2007年06月10日 00時00分56秒

今日は夜から同窓会と称した飲み会を開催してきた。
何だかんだで、この手のイベントを企画&主催するポジションに収まってしまって、2ヶ月に一度くらいのペースで大学の同級生11名に声を掛けている。

今回の会場は秋葉原にある焼き肉食べ放題のお店で、11人で一生懸命に食べてきました、
終了後には殆どのメンバーが「食べ過ぎた~」と唸っていたから、満足して貰えたものと喜んできた。

実は先週にも近場に住んでいる連中だけで焼き肉パーティーをやっていましてね。
その時にも参加していたメンバーからは「こういう肉オンリーの食事は月に1回が限度だね」と言われちゃった。
まぁ、確かのその通りだと俺も思うのだが、店選びはアンケートでやっているので不運にも被ってしまったと諦めてもらうより他にない。
でも、胃がちょっと重い気がするな・・・

まぁ、そんな感じで良い具合に満腹になれたし、愚痴もこれでもかって程にぶちまけて良い気分で帰ってきました。
最寄り駅に着いた時、大粒の雨が降っていて、ずぶ濡れでの帰宅となったけど、食べ過ぎで火照った体にはちょっと気持ちよかった。

ただ長い下り坂を下りている時、目に入った雨粒が猛烈に染みたのにはビックリしたぜ。
慌ててブレーキをかけて止まったけれど、一瞬だけ死ぬかと思ったくらいだ。
目に染みた原因は昼間の目に入ったゴミで傷を作っていた事にあるらしい。
いやはや、酒に酔っていたら危険だったかも知れないな・・・

【ジグソー2】久々~2007年06月10日 14時43分06秒

2週間ぶりっす
【ここまでに12時間00分】
今日は用事がないのでプログラミングとかやるつもりでしたが、朝から雷が何度も鳴っておりましてパソコンを起動する気になりません。
というわけで、およそ2週間ぶりにジグソーパズルをやりました。

今日は枝と木漏れ日を中心に攻めたのですが、意外と進みましたね。
どうも分類の時にピックアップし損ねたピースがあるようで幾ら探しても見つからない箇所が4カ所ほどあります。
そろそろ第2分類も尽きるので、後で第3三部類を漁ってみようと思います。

ゴムチューブ断絶2007年06月10日 21時59分41秒

トレーニング用のゴムチューブってあるじゃない。
負荷を加える事で簡単な動きで目的の箇所を集中的に鍛える事ができるアレね。

俺も木刀を振る以外にゴムチューブを使った運動をやっているのだけど、回を重ねる毎に物足りなくなって少しずつ負荷を大きくしていたのだけど、どうも短く持ちすぎたみたいでさ。
ついさっき大きな風船が割れたような音を立てて切れちゃった。

う~~ん、この程度で切れてしまうとは少しショックだよ。
人より力の使い方が上手なのは自覚しているけど、単純な筋力は言うほど無いのに規格外だと言われたようで悲しいよ。

まぁ、綺麗に中央で切れたので結び合わせて使い続けるつもりだけど少しばかり工夫をした方が良いかも知れないな。
使うのは筋力だけ良いのに脳味噌まで使わせてくれるなんて、どんなに素晴らしい運動器具なんだよ・・・

雷と言えば幼馴染み2007年06月11日 14時16分51秒

日曜日は随分と長いこと雷が鳴っていた。
朝の目覚ましが雷鳴だったかと思えば、昼飯時で腹の虫がうるさい時にも鳴っていた。

自宅周辺は夕立の通り道になっているので、雷そのものは大して珍しくない。
過去に電気を付けなくても雷光で本が読める、なんて状況を何回も経験したことがあるくらいだ。
それでも長くて1時間くらいで収まっていたから、断続的とはいえ半日近く鳴り続けたというのは記録的だ。
おそらく地球温暖化が原因なんだろうが、このところ変な天候が多くて困ったものだ。

俺の脳は雷という単語が登場すると同時に幼馴染みの顔が頭に浮かべるようになっている。
もう何年も顔を合わせていないはずなのに、俺の中での存在感は依然として衰える事を知らない。
まぁ、俺からすれば「唯一の天敵」だったのだから当然とも言える。
まして、その天敵が女だというのだから尚の事だ。

そんな強敵の癖に意外と弱点も多くて、代表例が雷だったりする。
悲鳴をあげたりはしないのだが、机などにしがみ付いて硬直するようになる。
ただし、それは俺が捕縛可能範囲内にいる場合の話だ。

もし俺が近くに居たら、まず間違えなく俺の腕を鷲掴みにしてくる。
傍から見ていると微笑ましい光景に見えるだろうが、俺の腕から血が流れている事を見逃してはいけない。
意図的ではないというのが振り解こうとすると傷が広がった前例もあるので、嘘か真か疑わしい弁解ではあった。

あまりの流血っぷりに冷やかしの声も上がらなければ、一部には青い顔をしている生徒までいたのを良く覚えている。
俺の姿がトラウマになって、雷が嫌いになった奴が居てもおかしくなかったと思うぞ。

ちなみに、幼馴染みをターゲットとしたのには理由があるのだけどさ。
今日はこれ以上は書く時間がなさそうなので、また後日・・・

ラッピー目前でサバキャン、さすがです!2007年06月12日 13時46分33秒

ここにも何度も書いているとおり、俺のリアルラックはマイナス値に設定されているらしい。

ラグナロクをやっている時は嫌と言うほど思い知らされて来た。
例えば、99%の確率で回避するはずの攻撃を3連発で食らうなんてのは日常茶飯事だったりする。
他にもあって、要らない時に腐るほど手に入れたアイテムがほしい時にだけ出ず、苦労して必要数を集めた直後に連続で拾えたりする。

要するに、俺は理論値を無視して悪い方ばかり引いてしまうのさ。
最初の頃は「偶然だよ」と慰めてくれた仲間達も、いつしか「さすがだ!」と期待するほどになってしまった。
そう、偶然とかそんなレベルじゃないのですよ、マジで・・・

そんな凶星の下に生まれた俺だけど、PSUでは涙が出るほどのアンラッキーは経験していなかった。
だが、ついに昨日のプレイ中にやってしまった。

寝る時間が迫ったラストチャンス、ミッションは期間限定イベント【運命共同戦線】
ラッピーというレアモンスターが登場して、そいつの羽を集めると期間限定アイテムと交換してもらえる。
簡単に説明するとイベントに参加していた。

昨夜は見事にラッピーが出現するパターンを引きまして、出会えただけでも嬉しいのに羽を2枚も落としてくれた。
しかも、1枚は俺のポケットに入ってきて「ついに春が来た!」と喜んだのだけど、今にして思えばこれが良くなかったのだろう。

「この先にもう2匹いるはず、貰ってない人がいるから頑張って出そうじゃないか!」
そんな意気込みを胸に先へ進んでいると、言い知れぬ違和感を腹の底から湧きあがってきた。
そして、気が付くとPTメンバーが付いてきていなくて、振り返ってみると道端で立ち止まっていた。
何か問題でもあったのかと近づいてみたけど、まるで反応がなくて蝋人形のようだった。

頭の中に「サーバキャンセル」という単語が浮かんだ時は背筋に冷たい物が走ったね。
だって、良く見たら動き続けているはずのトラップ類が全て止まっていて、自分の周りの時間だけが止まっている感じなんだもん。
それから10秒もしない内にメンバーのログアウト報告に続いて、ミッション失敗の効果音が流れてきた。

あの悲しげな音楽ときたら堪らなかったね。
実はレアモンスターが登場したルートだっただけじゃなくて、前のミッションで大失態を演じちゃってさ。
その汚名返上のチャンスとして、ちょいと眠いのを我慢していた時なんだよね、それ・・・
こんなに図ったようなタイミングで不運が来るなんて、やっぱり偶然しちゃ出来すぎだよ。

あははは~、我が人生はそれそのものがネタってか~?