水分を 補給したのに 火照り気味2019年05月31日 00時06分00秒

今日はどういうわけか異様なまでに喉の乾きを感じる場面が多くて、帰宅してからの妙な火照りが抜けなくて困っている。
火照りの抜けない原因として脱水症状が疑われて、その証拠に普段なら無駄と呼べるほどに出ている汗が形を潜めている。
水分補給は水稲の減り具合から見ても怠っていないと断言できるため、別の原因を考えてみたら塩分不足という答えが出てきた。

今夜はToda氏との夕食会があったのだけど、普段に通っている食事処が臨時休業だったのでファミレスへ行き、そこでラーメンを食べてきたので塩分も十分だと思っていた。
しかし、思い返してみると豚骨スープだった記憶に加えて、最近の過剰に塩分を削っている傾向を考えると、必要な塩分も確保できていない可能性が思い浮かんだ。
これはいよいよ持って塩分不足の可能性が高まってきたので、つい先ほどにポン酢とスポーツドリンクの粉末を舐めてきた。

我ながら強引な手段であると自覚していたけれど、即効性と十分な量を確保するための合わせ技として有効だったようで、直実な体調の改善を感じている。
まだ汗の吹き出す場面に至っていないけれど、体内に溜まっていた火照りが移動している感触があって、先ほどまで皆無だった眠気も沸き始めている。
恐らくは塩分不足による脱水症状だったのだと考えて間違えなさそうで、問題が波及する前に対処できてよかった。