暖房を 効かせた部屋で 凍え気味2014年01月19日 20時15分50秒

体調は今朝までに頭痛などの苦痛を感じない程度へ回復していたけど、室温を20度まで上げておかないと指先が痛くなるほど冷えるため、自室から殆ど出る事もなく過ごしていた。
食事の際にリビングへ行ったのだけど、30分ほどの食事時間の間に指先が凍えて動かしにくくなってしまい、寒空の下で出掛けてきたかのような状態となっていた。
血圧が著しく低下していた事に起因するらしくて、訳が分からないと溜め息を吐く気力さえも消え失せていた。

週末の度に体調を崩すパターンが平常化している影響なのか、気力も連動するように低下する一方となっていて、何かとやってみたいと思う案があるのに着手できないまま放置されている。
酷い場合は記憶からも風化して消え行きそうになっている有様で、休日という貴重な時間の他にも失っている物が多くありそうな気がする。
ここ最近に至ってはゲームも楽しめなくなっている節があるし、我ながら情けないと呆れるばかりである。

先日に期待していたニコアプリが歯切れの悪い幕引きとなった事により、精神的に落ち込んでいる影響も大きいだろうけど、冬場の日の短さも気力を削ぎ落としているように感じられる。
俺は夜盲症で夜間の行動に大きな制限を受ける体質であり、今の季節は17時までに帰宅できるよう行動しなければならない。
そのため昼近くまで寝ていると軽い買い物にしか出掛けられず、体調不良の影響で早起きが苦手となっている上に、寒さへの耐性が低下しているので動き出すまでに時間も掛かる。
その結果として殆ど行動時間が確保できない状況となっていて、そのストレスがテンションまで下げているように思う。

こんな風に言い訳ばかり並べても仕方ないわけで、外出する気力を引き出すための何かを見付けてくるべきだろう。
生きる事に何の面白みも感じない現状のままでは人間的に腐ってしまいそうだと心配する反面、既に手遅れな気がしてならない情けなくも諦めている部分も見え隠れしている。