意見書を 運営さんへ 送り付け2013年09月20日 23時07分12秒

昨夜に帰宅してPCを起動すると、スタートアップに登録されたTwitterアプリが立ち上がった。
嫌な予感を覚えながら画面を見てみれば、予想していた通りにストレスを感じる類の発言が流れていた。

予想通りの展開に心臓が痛むようなストレスを感じたけれど、感情的な言葉の中に幾つか建設的な意見も混じっていて安堵したのも束の間で、論議の方向性が避難の方向へ偏っていった。
不満に対して感情的にならず、何が悪いのかを考えた言葉であったけれど、否定的な意見ばかりが続いた結果として話の方向性が一辺倒になっていた。
負の連鎖へ陥っている状況が明らかだったので、何とか待ったを掛けたかったのだけど、聞こえる不満が俺も少なからず感じた経験のある事柄なので、危うく同調しそうで言葉をまとめられなかった。

悪い状況と感じながらも言葉が出せず、状況のエスカレートする様を見詰めながら、頭を掻きむしりながら必死に考えた。
そうやって導き出した答えは誰へ向けたとも知れない感じで、負の連鎖へ陥った状況を長引かせた先に誰の幸せもなく、自分自身さえも傷付けてしまう恐れがあるとツイートするに留まった。
この言葉が聞いたのかどうか分からないけれど、ひとまず負の感情を連鎖させるTwitterの流れが止まってくれた。

そんな事があって迎えた今朝、昨夜のTwitterを眺めていた同調しそうになった不満な点について、問題点と改善案をまとめて意見書として書き起こして、問題のニコアプリを運営するチームへ送ることを決断した。
プレイヤー側を説得しようにも人数が多すぎる上に、根本的な解決は運営チームにしかできないのだから、何が問題視されているのか明確に分かるよう意見書を送ろうと考えた。

この意見書を書き起こしている間、周囲が振りまいた負の感情に触発している事を自覚して、己の心がこんなにも脆かったのかと思い知らされて辛かった。
結果的に1400文字の意見書を書き上げて、運営チームへ送信しておいた。
どんな変化が起きるのか、何も起きないのか分からないけれど、少しでも良い方向へ事が流れてくれる事を願うばかりだ。