きっかけは ノリと勢い 第一歩?2013年09月25日 00時00分57秒

明日は歌声合成ソフト「Vocaloid 初音ミク V3」の発売日となっていて、出社する前に池袋で寄り道して購入する予定でいる。
開店が10時なので遅刻して出社する事になるけれど、会社の勤務体系はフレックスタイム制という事になっているので問題ない。
本来は通院を済ませてからの出社したりできるよう採用した制度だけど、売り切れの予想されるゲームを朝一番に買いへ走る溜めにしか使っていない気がする。
出社できる体力があるなら元より通院しようと考えないし、それこそ通勤の途中で体調を崩すような場面でもない限り、本来の役割を果たすはずがないのだから、悪用とも言える方法でしか活用されていない。

明日に買っていく予定のソフトはゲームでもなく、恐らくは売り切れを心配するほどメジャーな商品でもない。
初音ミクやVocaloidを知っていても購入する人は少ないし、店舗特典の付属しないPCソフトだから通販を利用する人も多くて、わざわざ朝一番に買いへ走る必要がない。
それでも朝一番に行きたいと考えた理由は、帰り際の寄り道を忘れてしまう危険性が非常に高くて、乗り換えた電車の中で思い出した末に後悔する姿を容易に想像できるからだ。

そんなこんなで歌声合成ソフトを計画しているわけだけど、過去に音楽活動を行っていた経験もなければ、音楽に関わる知識も持っていなくて音符すら読めない素人だ。
それでもVocaloidを買おうとしている理由は本人さえもよく分かっていなくて、ノリと勢いだけで動いていると仮定したら説得力が湧いてくる。
元より初音ミクが好きだった事から始まって、Vocaloid関係のSNSへ所属することから周囲に触発されたのかも知れない。

そんな軽いノリで購入を決定したのだけど、昨夜は去年にサービスを終了した大好きなニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター」を題材にして作詞などしていた。

どうせ買うなら歌わせよう。
せっかく歌わせるなら好きなゲームをネタにしよう。

ノリと勢いだけで動き出してみた。