根の深い 不調が今も 続いてる2010年05月17日 19時15分22秒

日曜の風邪が直りきらず、朝から体調不良に悩まされる事となっただけでも憂鬱なのに、仕事中に悪化するとか信じられない質の悪さを発揮してくれた。
今も調子の悪さが残っていて、背筋から広がった悪寒に耐えるため上着を羽織っている状態で、電車の空調を避けながら帰宅を急いでいる。

体調が悪い中でも目の充血が酷くならなかったので、無事に本日分の仕事を終わらせる事ができたけれど、本来の予定より 3時間も遅れていたので満足できる状況ではない。
この遅れを取り戻すためにも体調不良を改善させたいのだけど、ここ数日の様子を見ていると根の深さや質の悪さが目立っているから、明日までに回復できるのか不安を感じる。
帰宅後の習慣にしているトレーニングは汗を冷やしてしまう恐れもあるので中止にして、可能な限り安静を心掛けることにしよう。

今のところ最大の敵は体調不良の波によって、同じ室温でも暑かったり寒かったりと体感温度に大きな差が出てくる状況で、何処が適温なのか全く分からない事だ。
特に寒さを感じている時は体調の悪さが大きく感じられるため、基本的に暖かい格好をしているのだけど、悪寒が引いていくと一気に汗が噴き出してきて、湿ったシャツから体温が急速に奪われていく結果を招く。
そんな具合で何が良くて、何が悪いのかはっきりとしない状況で、右往左往とし続けてきた影響が大きくて、精神的なダメージが蓄積している印象が強く感じられる。
実のところ帰宅後に行っているトレーニングを休む決断も、気力が持ちそうにないという弱音がキッカケだったりする情けなさだ。

それにしても土曜の夜から始まって、月曜の夕方を過ぎた今でも続いている質の悪い不調は何が原因なのだろうか。
今月に入ってから父親も耳が聞こえにくいとか足下がふらついて倒れそうになるなんて事を言っているし、自宅で良くないウィルスが蔓延していそうな予感がしてならない。
俺が食中毒により入院する騒ぎの記憶が新しいだけに、何かの病原体が発生している危険性を考え出すと、不安が抑えきれなくなってくる。