平日:胃が痛い2008年05月26日 07時09分44秒

昨夜はどうにもPCの調子が悪くて、布団の中で原因を色々と考えてしまった。
そのため、あまり寝た気がしないのだけど、DataAを見ると25.5なので程々に深い眠りを得られたらしい。

正直なところ「本当か?」と疑ってしまう所だが、考え事を途中で強制的に中断した記憶もあるし、恐らくはあっているのだと思う。
それでも悩み事がストレスとなっていた事も事実で、今朝は見事に胃が焼けたような痛みに襲われている。

この痛みは土曜の深夜におにぎりとか食べ物の話で盛り上がって「なんか食べたくなってきた!」と騒いでいた時の傷が開いた感じだ。
食べ物の話をしただけで胃液が出るというのは、何処かパブロフの犬のようで印象が良くないな。

とりあえず、暫くは胃袋に気を遣ってやる必要がありそうだ。

冷や汗を 拭い唱える 「もう少し」2008年05月26日 20時46分39秒

今朝の出勤途中、少し早く下車駅に着いてしまったので軽くコンビニで立ち読みをしていた。
立ち読みを始めて 3分ほどが経った頃から下腹部に違和感を感じるようになってきた。
嫌な予感がすると思いつつも様子を見ていると、すぐに違和感は痛みへと変化してしまう。

その時点で立ち読みを切り上げて、コンビニを出たのだが想像以上に悪化が早く信号待ちをしている時は冷や汗まで吹き出してきた。
信号を渡ったから 50mくらい歩いて、会社まで300m程の地点から腹痛に周期的な波が発生し始める。
この調子では会社まで保つのか不安を感じて、いつも飲み物を買っているコンビニでトイレを借りられる羽目になるかも知れないと覚悟した。

実のところ、そのコンビニでトイレを借りるという事態はできる限り避けたかった。
何故なら、毎朝のように利用している事に加えて支払いがいつも QUOカードという特徴まであって顔を覚えられてしまっているからだ。
せめて、顔を覚えられていなければ気軽なのだが顔見知りとなってしまうと少し躊躇してしまう。

そんなわけで避けたいと思っていたのだが、そのコンビニの看板が見えた所で、最終警告と言わんばかりの大きな波に襲われてしまう。
コンビニの扉を押し開けるのすらトドメになりそうな状態に陥っており、商品搬入のためにドアが開け放たれているのを見ただけで喜んでしまった。
これで大惨事を避けることができるとホッとした所で、フッと頭に浮かんだのはトイレに先客がいて天国から地獄を味合わさせられる漫画のようなシチュエーションだ。

この状況下でネタが発動したら洒落にならないと苦笑いを浮かべつつ、見知った顔の店員さんへ断りを入れてトイレへと直行した。
そして、開き戸の取っ手に手を掛けて力を込めると、ガタッという音ともに有り得ない手応えが返ってきた。
更に 2度も 3度も試みてみても結果は同じで、ドアを見てみると赤い印が見えてしまった。

この瞬間に見えた先客がいる事を示す赤い印は突きつけられたレッドカードのように感じられた。
幸いにも先ほどの扉を開けようと試みる仕草から、先客が状況を察してくれたようで何とか間に合ったのだけど相当にしんどかった。

とまぁ、こんな感じで朝から酷い目に遭いました。
最後のネタがなければ汚いので記事にするつもりはなかったのだけど、作られたように見事すぎたので書きました。
この後、会社でも「原が痛い」と呻く羽目になりまして色々と迷惑を掛けてしまいました。
それと昼の弁当なんですが、俺が腹を壊している事を知った弁当屋さんがお腹に良い物を見繕ってメニュー外の献立に仕上げてくれました。
この辺はさすが栄養士のやっているお弁当屋と言ったところですな。

ちなみに、腹痛の原因は土日に連続してカップラーメンを食べた事にあると思われます。