平日:ねむ~ねむ~2008年05月14日 06時48分18秒

昨夜の就寝時の室温は17.5度、この室温は昨日の起床時の室温と同じです。
つまり、寝ようとする時点で既に「昨日より寒い朝が来る」と確定していたわけです。
仕方なく押し入れへ放り込もうと準備していた毛布を再び広げて寝ることとなりました。

夜の明けた本日の朝、室温は16.1度と予想通りに冷え込みが厳しくなっています。
雨音もしていたので寒くなりそうだと予想はしていましたが、さすがに布団が恋しくなる程とは予想外でした。

というわけで、本日は寝足りない感じも重なって布団から出るのに難儀しました。
睡眠データを見てみても、日に日に覚醒に近い状態が多くなっている感じです。

この経過を見ていると寝溜めの効果は月曜で殆ど使いきられたとよく分かります。
以前から予想はしていましたが、俺はやはり寝溜めのできないタイプのようです。

ぶつかるは 雨粒だけで 十分だ2008年05月14日 20時36分09秒

今日は朝から雨が降っていたけど夕方までに止んでいる予報だった。
そのため、できれば折り畳み傘で済ませたいと考えていたのに、俺が家を出ようとした所を狙い澄ましたように雨足が強まってくれた。
しかも、水煙が立つような激しさで折り畳み傘では心許なくて普通の傘を持って行く羽目になった。

初っ端から嫌な予感のするスタートを切った今日はやたらと他人からタックルされる日だった。
まずは行きの電車に乗り込んで30秒、発車した瞬間に右後方 1mから突っ込んできた。
足音で迫ってきているのが分かっていたから踏ん張れたけれど、なかなかの衝撃だった。

それから 1分ほどした頃から左隣に立っていた女性が肩をぶつけてくるようになってきた。
見てみれば足下をフラフラとさせているにも関わらず、両手で携帯ゲームを持っている質の悪さだ。
さすがに嫌な予感がして、問題の女性との間隔を半歩ほど広げてみると同じ距離を移動してきた。
これはつまり揺れでぶつかる振りをしなが寄り掛かってきているのだと判断、次の衝突の際に半歩ほどふらつく程度に弾き返して差し上げた。
その後は女性と肩がぶつかることもなく平和な一時だった。

帰りになって、ホームへ向かう通路で乗り換えを急ぐ中年男性にタックルをかまされた。
この男性は前方 2mの地点から胸の前で腕をクロスして体当たりをする気を満々に突っ込んできた。
もちろんだけど正当防衛の名の下に多少の手加減をしつつ迎撃をさせてもらった。
とはいえ、大勢の人が行き交う通路なので転ばせたりはしなかったけれど駄目なものは駄目としっかり刻み込んで差し上げた。

こんな感じで人に体当たりをされまくりだった。
何というか最後にトラックが体当たりしてくるとか有るのではないかと不安になってしまう。
たぶん大丈夫だと思うけど、気を付けて帰るとしよう。