平日:きえ~た2008年05月19日 06時55分48秒

昨夜は就寝の直前までスリープトラッカーの事を忘れていて、布団へ入ろうとしたところで思いだしたのだけどアラーム時刻を平日用に直すのを忘れてしまった。
そのまま眠りについてしまった今朝は当然ながらアラームが発動するより前に目が覚める事になる。

目が覚めてかアラームが発動しない理由を理解して、いつも通りの思い出したが吉日という調子でアラームの設定を変更した。
この操作中、セレスさんが「アラームが鳴らないように設定を直したら、睡眠データが消えた」と話している夢を見た気がした。
ところが、この記憶が夢でない事を理解した時は既にアラームを変更した後だった。

というわけで、今日の睡眠データは消えてしまった。
どうやらアラームの設定を変更した時点で記録がクリアされるらしい。
ちなみに、アラームの設定を戻してもデータは復活しなかったから「アラーム時間の変更」と「睡眠データの全削除」はセットになっている模様だ。

む~、今日はほんのり夢を見た記憶があるのに睡眠データが飛ぶとは何とも無念だ。

何もない 幸せだけど 物足りぬ2008年05月19日 20時12分52秒

朝からスリープトラッカーの睡眠データを吹っ飛ばすという大惚けから今日は始まった。
何やら嫌な予感を感じながら出勤したのだけど、大きなトラブルもなっく一日が終了した。
そんなわけでホッとしているところなのだが、その反面で寝たが拾えなかった事を残念に思っている自分が居たりする。

例えば、どんな寝たが拾えそうだと想像していたのか。
最も危ういと感じていたのは天気で突発的な豪雨に全然がずぶ濡れにされるというパターンを考えた。
雨が降る事は確信に近いものを感じていて、降り方もザッと降ってサッと上がると思っていた。
根拠は厚い雲で日差しが遮られているにも関わらず気温が高いのに、吹く風だけは冷たいという大気の不安定さが目に見えるような天候だったからだ。
時間帯としては昼、いつもの弁当を甲斐へ行く道中で被害に遭うと想像していた。

何故にこの時間なのかというと、通勤時だと鞄に折り畳み傘が入っているから難を逃れることができる。
ところが昼は歩いて 3分と掛からない場所への買い物なので、雨が降っていない限りは財布だけを持って出掛ける。
このタイミングを狙われると予想していたわけだ。

実際のところはどうだったのかというと弁当を買ってきて食べた後、食後のまったりタイムが終わろうかというタイミングで降り出した。
前の会社で昼休みを取っていた時間帯だから会社が変わっていなかったら酷い目に遭っていたかも知れない。
ちなみに、降り方は凄まじいもので最初に聞こえた雨音が既に滝のような音だったから、それこそ外にいたら一瞬で下着までずぶ濡れになっていたはずだ。

自分の天気予報がピッタリだったにも関わらず塗れてしまうなんてネタを少し期待して、軽く文面を考えていたのに肩透かしを食らった気分だ。
もっとも、それはそれでネタにしたわけだけどな。