愛らしい 寝顔を見つめ 和む昼2008年04月15日 17時27分11秒

仕事用のディスプレイに24.1インチのワイド液晶が採用される事になった。
それに合わせて既存のテーブルの寸法を見てみると 3人分のスペースを確保するのは何があるとの結論に達した。
そのため、昼飯ついでに所のホームセンターへ代用品を探しへ行く事になった。

その帰り道にペットショップがあって、G社長が癒されたとか言い出したために軽く寄り道をしてきた。
ショーウィンドウの中に居たのは15匹ほどの子犬と 5匹の子猫、昼が済んだ後のためか半数はお昼寝の最中だった。
元気に飛び跳ねている姿も良いけど、寝顔もかなりの癒し効果を持っているようで良い時間を過ごせた気がする。

やはり人間でも動物でも赤ちゃんというのは独特の可愛らしさがあって、見ているだけで癒されるな。
昨夜にちょっとした事があって、今朝はテンションが低めだったから寄り道をして良かったかも知れない。

ああいう可愛らしい姿を見ていると飼いたくなってしまうのは困ってしまうな。
小学校の頃に 2匹の犬を飼っていた経歴があるのも要因の 1つではある。
それと同時に飼い犬が他界した時の記憶が動物を飼うという行為を自制する鍵にもなっている。
寂しい想いをするのは嫌だという事もあるけど、命を預かる責任に耐えられない不安が大きいかな。

そんな感じで色々と過去を振り返ったりなんだりしたから、癒し効果は 3歩進んで 2歩退がる状態になってしまった感じかな。