暑中お見舞い申し上げます ― 2008年03月13日 00時39分49秒
マメさんとラッピ ― 2008年03月13日 00時43分53秒
捨てるのと 使わないのは 同じ事 ― 2008年03月13日 20時06分14秒
我が家の玄関には二足の革靴が置いてあって、日替わりで交互に履くようにしている。
そのうちの片方は就職活動を始める前に買った正真正銘の初めて買った革靴で、かれこれ 4年近く使い続けている。
もちろん今日まで五体満足に保ってきた訳ではないのだが、靴底が剥がれたとか瞬間接着剤くらい手間で片付くトラブルが殆どだ。
そんな長持ちしていた革靴に少し大きな問題が出てきて、どうしたものかと困ってしまっている。
基本的に物を捨てるのが得意じゃない人間なので、できる事なら何とかして使い続けたいと考えている。
だけど、今回のトラブルは一筋縄では片付いてくれそうになくて、頭痛の種となっている。
今回のトラブル、その原因となっているのは俺に靴べらを使う習慣がないことにある。
ほんの 1年前まで自宅に靴べらという品が存在しなかった事に加えて、隙あらば靴を脱いでしまう癖がある。
今でも仕事場でデスクワークをしている時なんて無意識に靴を脱いでいて、トイレや人と話す時に掃き直している。
つまり、玄関以外の場所で靴を履く機会の方が多いから手元に靴べらがないのは当たり前となっているわけだ。
そんな調子で靴べらを使わず、日に10回近く脱いだり履いたりを繰り返している影響で踵の部分に踏み癖が付いてしまった。
変な形の踏み癖が付いているのは随分と前から気になっていて、何度となく折り目を消そうとしてきた。
だけど、そんな付け焼き刃で日毎の悪癖の賜物が解消されるわけもなく、折り目の尖った部分に局所的な靴擦れになってしまうようになってしまった。
実害が出始めたとなれば買い換え時と考える思う今日この頃のはずなんだが、どういう訳か靴擦れの箇所をテーピングで保護してつつ今日も履き続けている自分がここに居る。
幾ら物を捨てるのが苦手とはいえ度を超していると呆れる反面で、靴として機能しなくなるまで履き続けるのだろうと諦めている面もある。
正直なところを言うと、件の革靴が母親からのなんちゃって就職祝いだというのが最も大きな理由だったりする。
気恥ずかしい限りだけど、事実なのだから仕方がない。
本当は随分と前に使用を停止して、何処かへしまっておこうとも考えた事もある。
だけど、そんな風に形だけ残されるよりも本当の限界まで使ってやった方が良いような気がして履き続けている。
とはいえ、靴擦れは痛いから何か抜本的な対策を見つけたいと思うのも事実nだ。
さて、どうしたものか。
そのうちの片方は就職活動を始める前に買った正真正銘の初めて買った革靴で、かれこれ 4年近く使い続けている。
もちろん今日まで五体満足に保ってきた訳ではないのだが、靴底が剥がれたとか瞬間接着剤くらい手間で片付くトラブルが殆どだ。
そんな長持ちしていた革靴に少し大きな問題が出てきて、どうしたものかと困ってしまっている。
基本的に物を捨てるのが得意じゃない人間なので、できる事なら何とかして使い続けたいと考えている。
だけど、今回のトラブルは一筋縄では片付いてくれそうになくて、頭痛の種となっている。
今回のトラブル、その原因となっているのは俺に靴べらを使う習慣がないことにある。
ほんの 1年前まで自宅に靴べらという品が存在しなかった事に加えて、隙あらば靴を脱いでしまう癖がある。
今でも仕事場でデスクワークをしている時なんて無意識に靴を脱いでいて、トイレや人と話す時に掃き直している。
つまり、玄関以外の場所で靴を履く機会の方が多いから手元に靴べらがないのは当たり前となっているわけだ。
そんな調子で靴べらを使わず、日に10回近く脱いだり履いたりを繰り返している影響で踵の部分に踏み癖が付いてしまった。
変な形の踏み癖が付いているのは随分と前から気になっていて、何度となく折り目を消そうとしてきた。
だけど、そんな付け焼き刃で日毎の悪癖の賜物が解消されるわけもなく、折り目の尖った部分に局所的な靴擦れになってしまうようになってしまった。
実害が出始めたとなれば買い換え時と考える思う今日この頃のはずなんだが、どういう訳か靴擦れの箇所をテーピングで保護してつつ今日も履き続けている自分がここに居る。
幾ら物を捨てるのが苦手とはいえ度を超していると呆れる反面で、靴として機能しなくなるまで履き続けるのだろうと諦めている面もある。
正直なところを言うと、件の革靴が母親からのなんちゃって就職祝いだというのが最も大きな理由だったりする。
気恥ずかしい限りだけど、事実なのだから仕方がない。
本当は随分と前に使用を停止して、何処かへしまっておこうとも考えた事もある。
だけど、そんな風に形だけ残されるよりも本当の限界まで使ってやった方が良いような気がして履き続けている。
とはいえ、靴擦れは痛いから何か抜本的な対策を見つけたいと思うのも事実nだ。
さて、どうしたものか。
最近のコメント