降水確率の勘違い2006年12月07日 16時49分22秒

ずいぶんと昔に降水確率は「予報区内の何%の地域で1mm以上の雨が観測されるか」を示しているって言われて、ず~っと信じてきたのだけどどうも違うらしいね。

正確には「予報区内で一定の時間(今は6時間っぽい)に1mm以上の雨が降る確率」だそうで、似たような気象条件の過去のデータから統計的に確率を出しているらしい、。
要するに降水確率30%っていうと「過去の似たような空模様のとき30%の確率が雨が降っている」ってことになる。
別の表現だと「今日の気象条件でコンピュータにシュミレーションをさせた場合に10回中3回は雨が降る結果になる」だそうです。

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