可決後の コメントさえも 稚拙なり2017年06月15日 23時26分08秒

今日は朝からテロ等準備罪が可決されたとのニュースが流れていて、各党のコメントが報道される中で民進党だけ妙に長ったらしく話していて、何故に尺を合わせないのかと呆れていた。
政党のコメントが長いだけなら良いのだけど、放送局が格差の出ないよう適切にカットして調整すべきなのに、平等に扱おうとする意識が欠落しているように感じられて気持ち悪かった。
そして、民進党のコメントは二重国籍の外国人らしく、自分達の国会運営を顧みる事もなければ、あまつさえ民主主義を否定する子供が駄々を捏ねているような稚拙さに鼻で笑う程度の反応しかできなかった。

テロ等準備罪に反対する勢力の言い分が殆ど理解できなくて、その中でも警察に多くの権限を与える事が監視社会へ繋がるとしている。
冤罪や自白の強要といった問題が確かに存在するのだけど、これらは少し前から問題になって事情聴取の可視化などの対策が考えられている。
つまり、テロ等準備罪の議論と別に考えるべき問題であるのに、何故か絡めようとしてくる発想が理解できない。
それこそ犯罪者が追い詰めてくる警察に権限を与えるなと懇願しているように見えて、国家権力に怯えている様子は正しく大きな事件を計画している集団の心理に見えてならない。

そう思って見ていると、民進党の党首は二重国籍の外国人なわけで何かテロでも計画しているのでないかと思えてくる。
実際問題として災害予防の必要な公共工事を縮小させて、大規模災害を引き起こした過去が見えてきて、日本の転覆を狙っている工作員政党なのでないかと思えてくる。

貴重な質問を違法性のない捏造スキャンダルへ費やして無駄遣いしていた当人なのに、審議時間が足りないと批判するという行為も理解に苦しむ。
むしろ、国会中継を全く見ていない事を前提として、国民は馬鹿だから民進党の批判を鵜呑みにして信じると馬鹿にしている風にさえ思える。

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