寝れもせず 出掛けもせずに 悶々と2017年07月01日 21時27分29秒

今日は土曜でゆっくりと寝ていられる日なので、日頃の寝不足を解消する意味も含めて遅くまで寝ているつもりだったのに、何故か平日と勘違いして朝7時前に飛び起きてしまった。
ここ最近にしては珍しく寝やすい気温の朝だったので、二度寝しておきたい所なのに平日のつもりで飛び起きたせいで寝付けず、それでいて午前中は雨天だったので時間を持て余す格好となった。
早起きしたのなら出掛けてみるのも1つなのだが、朝から強めの雨が打ち付ける残念な空模様となっていて、自室へ籠もるしか選択肢の浮かばない状況に酷い損をした気分だった。

結局のところ、午前中を中途半端な気分で過ごしていた影響で、雨が午後になって止んでも諸々が面倒臭くなっていた。
こんな些細な事で気力の萎える状態が続いてしまうと、相当なレアケースでしか外出しなくなると呆れているのだが、そこから気持ちを持ち直すだけの何かを見つけられず、我ながら悪化の一途を辿っている。

小さくも 一歩を踏み出す その準備?2017年07月02日 23時17分02秒

今日は昨日と逆に寝過ぎて昼前10時まで熟睡していた。
寝過ぎたと言っても何かしらの用事があったわけでもなく、ソシャゲのイベントで手数が減る程度の損失しかなくて、ゲームへの執着心が溶けているという見方もできるので、寝不足の解消に繋がっている意味も含めて良かった事に思える。
この睡眠が予定通りの熟睡であれば何の問題もないのだけど、天気の回復を機に外出してみる計画の出鼻を挫かれているため、惜しい気分にさせられて喜べないでいる。

ソシャゲへ対する執着に関しては、最も時間の掛かっていたデレステでイベント仕様の変更によって、何処まで頑張ればよいのかボーダーラインが明確になり、順位争いから個人戦の様相へ変わってくれた。
こうなると地道に最低限の報酬を目指して頑張れば十分となり、どの程度のペースで頑張れば良いのか把握したら、適度に手を抜けるようになって余裕が出てきた。

次に時間の掛かっていたタイトルは艦これなのだけど、初期の運営陣が一人も残っていないとの話も聞いている上に、ゲーム面も擬人化も大きな疑問を感じる場面が増えていて、気持ちが離れ気味となっている。
そんな事情から手抜きが標準となりつつあるので、週末になるとデイリーミッションに手を付けない事も多くなってきた。

ゲームを手放せば時間に余裕ができるのだけど、その余暇を活用する心根が腐っている事に次なる問題があるわけで、我ながら何とかならないかと呆れている。
まずは体力を戻すところから始めるべきなのだけど、今日も運動を怠けている有り様なので先の見えない泥沼の中に居る気分だ。

暑い夜 湿度のせいで 寝苦しく2017年07月03日 00時32分34秒

今日から暑くなるとの予報が出ていたので警戒していたけれど、会社では冷房が効いているので問題なかったけれど、通勤途中など汗の量が多すぎて軽く脱水症状を起こし掛けていた。
昨夜は生温くて湿った夜風が吹いていたせいで寝苦しく、今年になって初めて扇風機を回したままでの就寝となった。
しかも、扇風機のオフタイマーが発動すると暑苦しくて目覚めてしまい、真夏のような寝苦しさに目を回しそうだった。

そんな朝を乗り越えての今日、今夜は昨夜よりも寝苦しくなると予報が聞こえてきて、体が急激な変化に追い付くのか不安を覚える。
そうは言っても扇風機を回したままで寝ていたら風邪を引く心配もあって、季節の変わり目にありがちな戸惑いに捕らわれている。
せめて、脱水症状を起こさないように注意したいのだけど、暑すぎると汗の掻きすぎで乾いてしまうので難しい。
今はまだ飲んだ分の水が飲み干した先から汗になるような状況でないけれど、体が早く暑さになれてくれる事を願うばかりだ。

台風が 猛威を奮う 帰り道2017年07月04日 23時29分46秒

今日は朝方に九州地方へ小型で足の速い台風が上陸して、本州を横断して夜に掛けて関東の南岸へ再上陸する予報となっていた。
雨の台風どなる事から梅雨前線を刺激して朝から新潟や長野で大雨となり、一部で雨量が平年の7月分を越えた地域が出るなどの猛威を振るっている。

関東地方は異様な湿度と今年初の熱帯夜に始まる暑さが重なって、普通にしていても息苦しくなるような不快指数の高い一日となっている。
その上に帰りの時間帯は台風の直撃を受けている可能性が高くて、高温多湿の空気から何から台風に振り回されている。

現状は帰りの電車へ揺られているのだが、車窓を叩く雨音が地元へ近づくほどに強くなる印象があって、数年ぶりに台風の猛威を掻き分けての帰路となりそうだ。
雨具は持ってきているので備えだけならできているのだが、面倒臭いという気持ちが次第に膨らんでいる現状にある。
雨雲の動きを見る限りでは雨足の強さに斑があるようだが、地元の雨量が既に許容量を越えているのでポンチョを着込んでも、足下からずぶ濡れになりそうだった。
こうなると上から濡れても大差のない状態となりそうで、嵐の吹き荒れる土地へ帰る状況は救いがなくて憂鬱な気分になる。

そんな憂鬱か気分で電車を降りると、路面は水溜まりと言うより小川のような状況で水煙まで立っていた。
無駄だろうと感じながらポンチョを着込んでみたけれど、やはり顔から伝い落ちる雨水で内側も濡れていく。
それにポンチョに打ち付ける雨粒が水煙となるので、じわじわと浸食されていく感じで苦笑するしかなかった。

何よりも困ったことは水煙に遮られて街灯も自転車のライトも光量が半減してしまい、普段よりも暗い夜道を視界の悪い中で走る事となっていた。
何とか無事に帰宅できたけれど、精神的にかなりの疲労感がある。

恐怖より 高揚感が 先に立つ2017年07月05日 23時23分29秒

昨夜は自宅の近くをある川が子供の頃から暮らしてきて、2回しか聞いた事のない異質な音を立てながら流れていて、朝になって父親から聞いたところ許容水位の70%まで沈んでいたらしい。
それでも避難指示など出ていなかったので、治水が利いていて他の河川の氾濫を防ぐための迂回路として使われて、意図的に水位が上昇させられていたのだろう。

久しぶりに腹の底へ引くような音が川から聞こえて、夜道なので見えないながらも小学生の頃に目の当たりにした光景を思い出していた。
治水が正常に機能しているはずと確信していた事もあり、恐怖心よりも高揚感が先に立っている状態となっていて、日のある時間帯だったら自転車から降りて川を眺めていたに違いない。
川の様子を見に行く行為は有名な死亡フラグなので、夜盲症の発動している状態では尚更に実行しないけれど、見に行きたくなる気持ちだけは理解してしまう。

そんな大雨をもたらした台風の過ぎ去った今日は台風一過の青空とならなくて、台風に刺激された梅雨前線が残っている影響で蒸し暑く、自宅周辺は突発的な大雨が降り出したりと忙しかったようだ。
俺が帰宅した時も自宅まで残り400mという地点で唐突に風が変わって、嫌な予感がすると言いながら帰宅した10分後に大粒の雨が降り始めた。
雨が多いという意味では梅雨らしい天気なのかも知れないが、本来ならしっとりと長雨が続くはずなのにスコールの連発となっていて、亜熱帯に近付いている気がしてならない。

都議選は 終わった後に 波乱かな?2017年07月06日 23時48分56秒

東京都議選は自民党が議席を大きく減らして、都民ファーストの会を関する立候補者の多くが当選する結果となった。
マスコミはこの結果を自民党の歴史的大敗と報じて、安部政権の印象を悪くしようと煽っているのだけれど、得票数を見てみると僅差での敗北ばかりとなっている。
得票数で見てみると当選した都民ファーストの会に負けたと言うより、公明党と選挙協力を結ばなかった故の敗北に見えて、選挙対策の失策であって支持率が低下した故の結果と思えない。

何よりも都民ファーストの会が大勝しているけれど、その顔ぶれを見てみると政治経験の浅い新人と、発言と経歴の怪しい候補者が多く当選していて、都議会がまともに機能するのか不安になる面々となっている。
何よりも都民ファーストの会が何処を向いているのかも良く分からなくて、冠するレッテルだけで得票数が伸びた結果に見えてしまう。
しかも、選挙が終わった直後に代表が辞任して交代する詐欺師のような行動を起こしていて、既に焦臭い話となっている。
過去にも人気だけで台頭した政治家が居るけれど、その顛末を考えると都民の学修能力が悲しくなるほど低いようで呆れるばかりだ。

その一方で公職選挙法に違反する演説妨害を行う集団を指しての発言が暴言と報道されており、マスコミは犯罪者を養護するテロリストの一翼として本格的に動き始めた。
毎回に狂ったコメントを出してくるニュース番組に至っては、安部総理の人権を否定するような発言を繰り返して呆れるばかりだった。
しかも、意見の多様性を認めるべきと言った直後に、反対する人も納得させられるよう努力すべきと真逆な事を言い出していた。
そして、都民ファーストの会代表がスローガンとしていた「古い議会を変える」を模倣しているようで、何かにつけて考え方が古いと連呼していた。
しかし、彼等の言い分は現行と異なるけれど新しい方向に向かっていなくて、民主主義から見たら異端となる旧時代的な発想だから唖然とさせられた。

差別だと 訴えながら 奴隷にす2017年07月07日 23時33分49秒

格安航空会社バニラ・エアの車椅子対応問題に関して、クレームを付けた張本人の出演した報道番組をG社長が見ていたそうで、俺にも聞かせてくれたのだけど酷い言いように腸の煮えくり返る思いが数時間の経過した今も続いている。

この張本人は幾つもの航空会社で似たようなトラブルを連発していて、迷惑な客としてブラックリストに載っているとも噂される有名なクレーマーである。
その事実が露見しているのだが、騒動を意図的に起こそうと考えていないと発言してみたり、最初に出演した時は車椅子であると事前申告が必要だと知らなかったと言ったのに、必要性を感じないので意図的に通達しなかったと開き直っていた。
Twitter上で叩かれている事からネットに疎そうな世代が多そうなメディア上で、心証が良くなりそうな嘘を並べて印象操作に勤しんでいたらしい。
裏を知っている人間から見ると支離滅裂な発言の連呼なのだけど、視聴者からのコメントも擁護する側の意見しか読まれなくて、メディアも含めてクレーマーを助けようとしていた。

このクレーマーが「健常者と障害者が歩み寄る必要がある」と発言していたのだが、この言葉が特に腹立たしくて殴り倒したくなった。
歩み寄るとは双方が妥協する事を指していて、今回の件で言えば車椅子であると事前申告する事が手間の掛かる障害者を受け容れる上での譲歩なのに、それを一方的に無視しておいて何が歩み寄りだ。
車椅子への対応を万全に整えてある航空会社を選ぶ選択肢を捨てて、格安航空会社を選んでいる事も歩み寄りとは程遠い。
そして、クレーマーが差別を受けたと訴えているけれど、その実態は障害者が弱者という立場を利用して、健常者を奴隷になれと共用しているに等しくて、障害者が差別している側という認識こそ正しい。

件のクレーマーに関しては障害者以前に人間tとして腐っているので、早く誰の迷惑にもならない場所へ旅立ってもらいたいものだ。

猛暑日で 暑さに焼かれ 堪え忍ぶ2017年07月08日 22時57分28秒

今日は梅雨明けもまだ迎えていない7月初旬のはずなのに、寝起きから室温27度の暑さと厳しい日射しの朝を迎えて、天気予報を聞くまでもなく猛暑日になりそうだった。
つい10日前までは夜風で風邪を引かないかと心配して、薄手の長袖で過ごしていたので暑さへ慣れていないだけに不安だったのだけど、やはり室温が35度を超えると何もできなくなっていた。
堪えられる厚さの限界だけに居るだけで体力を奪われてしまい、強烈な睡魔へ襲われた時はそのまま寝たら熱中症で目を覚まさないのではないかと心配したほどだった。

幸いにして生きているけれど、段階を踏まずにいきなり室温35度の環境で休日を過ごすのは辛くて、ここ最近に多く見られる季節感の無さに恐怖さえ覚える。
今日の一日で多少なり暑さへの耐性が付いてくれる事を願うのだけど、その前に日付が変わろうかという時刻にも関わらず、室温が30度を下回っていない状況に愕然とする。
35度に比べたら涼しい方だけど、世間一般に考えられる睡眠に適した温度とは言えなくて、この調子でちゃんと眠れるのか不安を感じずに居られない。

この状況下でもエアコンを使うという選択肢が頭に浮かばなくて、せめて疫病神の部屋が片付いていたらエアコンを新調して、俺の避難用に臨時の寝床でも用意するのだけど、未だにゴミの山で埋まっているのでどうしようもない。

暑い日に ゲームのために 集まった2017年07月09日 22時53分11秒

今日は大学の同窓生2名とその弟1名が集まって、Toda氏の自宅でゲーム会の予定となっていた。
待ち合わせ時刻は目の痛くなるほど強い日射しに気温が上昇して、着替えるだけでも汗だくなるような空模様だったけれど、涼しい風が吹いていたので日陰に居たら随分と楽だった。

待ち合わせは比較的に順調だったのだけど、昼食を何処で食べるかが1つの大きな問題点となっていた。
土曜であれば俺とToda氏が昼食会で使っている食事処で良いのだけど、日曜が定休日なので他を当たらなければならい。
俺の地元は10年ほど前まで飲食店が殆どない地域だったため、今でもそれほど数が多くないので休日ともなれば家族連れで混雑している場合が多い。
今回もその懸念は保っていたのだけど、13時を過ぎているので待たされても数分で済むと思っていたのに、順番待ちの集団で入り口が塞がっている状態だった。
こうなってくると他のファミレスも似たような状況になっている可能性が高いので、スーパーで弁当などを購入してToda氏の自宅で食べる事となった。

ゲーム会の方は新作の体験会も踏まえていたのだけど、最近の3Dゲームは色彩的に見え辛い場合が多いので見物に回っていた。
アクション性が高くなる程に識別できなくなる傾向が強いので予想していたけれど、動きが多くなるにつれて訳が分からなくなって、やはりまともにプレイできると思えなかった。
こればかりは時代の流れと視覚障害者の身である事か思えば致し方なく、不幸中の幸いは俺が他人のプレイを見ているだけでもゲームを楽しめる人種である事だろう。

その後にマリオカートへ移行しても走るべき道を認識でkない場合も多かったけれど、慣れと支援機能のおかげでひとまず形になっていた。
しかし、対人戦になると他のプレイヤーを探さねばならなくて、こうなると見えない状況で色々と要求されるので勝てなかった。
唯一はスターを20秒持ち続けたら勝ちというルールの遊びでは、運良く漁夫の利に有り付けて奇跡的な逃げで1勝だけ上げられた。

幸先の 悪さが光る 月曜日2017年07月10日 23時04分59秒

今日は何故か早朝5時に暑さから目覚めてしまい、寝床の扇風機では体が冷めてくれないようで、熱の籠もりやすいロフトから水分補給などの対策を講じた。
その成果が現れて眠気の再燃まで30分ほど掛かったため、二度寝から本来の起床時刻まで中途半端な間隔しかなくて、下手な仮眠を取った時に感じる頭痛を抱える羽目となった。

週初めの月曜にして目覚めに失敗する幸先の悪い朝を迎えたのだが、テレビを付けてみると朝から通勤に使う電車が運休しているとの情報が流れていた。
しかも、殆ど全線で運休している状態となっていて、通勤ラッシュと重なる事から大混雑になっていそうな状況に唖然としていた。
俺は通勤ラッシュの時間帯を避けているので影響も少ないのに、本来なら30分で行けるはずが80分も掛かっていて、混雑している最中はどれほどの影響だったのかと背筋に冷たい汗を流していた。

結局は寝起きに失敗した上に、体力を無駄に奪われる通勤が重なり、その上に連日の猛暑日と続いて、出勤した時点で既に随分と疲れてしまった。
仕事はやるべき事が決まっていたので頭を深く使わずに済んだので乗り切れたけれど、悪条件の重なる厄日っぷりに心の底から疲れた。