寒いのに 肌着は汗で 濡れていて2016年10月25日 23時33分23秒

今朝は今秋の最低気温を更新してきたのだけど、昨日の夕暮れからの冷え込みが予兆となっていた。
そんな冷え込みの激しさから帰りの電車で複数人の咳を繰り返す上客が居て、嫌な予感がすると思っていたら感染させられたらしく、朝から調子が悪くて熱っぽさを感じていた。

それでも引き始めの軽い症状だったからと出勤したのだが、通勤電車で症状が一気に悪化して出社した当初は目眩すら起こす有様だった。
さらに会社こ間借りする部屋は床から冷気が這い上がってくるため、早いと言いながらも冬用の防寒具を着込んでいないと堪えられなかった。
最終的にはエアコンの暖房を入れる事になったし、あまりにも気温変動が急激すぎて体が持たないのでないかと不安になる。

帰り道は玄関を開けた瞬間に晩秋を通り越して、初冬へ入ったかのような空気に出迎えられて焦らされて、折角に回復してきた風邪がぶり返しそうで嫌になる。
頭痛は既に再発している状態となっているので、十分に暖かい格好で備えたいと思っても薄着しか持っていないし、現状に至っては汗を掻いている有様なので、理想の暖かさと程遠い場所にいる。

毎年の事ではあるが、季節の変わり目は汗っかきに優しくなくて泣けてくる。

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