好きだった うどんが消えて 悲しすぎ2016年10月22日 23時53分03秒

日曜の朝はうどんにする事が多い。
簡単に作れるという理由だけでなく、近所のスーパーに無添加で日持ちのしないが比較的に安くて美味しい生うどんが売っていて、顔行きに向かないので週末しか買えない。
平日は賞味期限の2週間ほどある買い置きに便利なうどんを食べている事もあり、日曜に食べる無添加のうどんがよりいっそうに美味しく感じられる。
しかしながら、件の生うどんが先月から店頭で見掛けなくなり。売り上げの関係で入荷しなくなったのかと心配していたら、数日後にうどん売り場に張り紙が貼り出されて工場規模の縮小に伴い、生うどんの製造を終了したとの報告が書かれていて愕然とした。

週末とスーパーの開店時間内に帰宅できた時の楽しみだったのに、予告もなく生産終了となった事は当然に悲しいのだが、買い置きのうどんを溜めすぎて暫く食べいなくて、恋しくなってみたら見当たらないという事態だったから悔しい。
予告でもしてくれたらのなら悔いの残らないよう食べていたのだけど、そもそも同じ系列のスーパーでも製造中止の張り紙すら出ていない店舗も多くて、わざわざ消費者へ報せるほど事でないと判断されたのかも知れない。

その後に似たようなうどんがないかと探しているけれど、高めのうどんを買ってきても値段の割に今一つと言った感じで、希望に則した味へ巡り会えていない、
そもそもに無添加という賞味期限を短くする要素に敢えて踏み込む会社がないようで、あの味はもう食べられないのだろう。