床して 寒いと漏らす 秋の朝2016年10月11日 23時38分30秒

今日は朝の冷え込みがさらに厳しくなっていたので、布団から出る時に寒いと感じるなど空気の違いを実感していた。
昨夜の就寝時から冷え込みそうな気配を感じられて、毛布を加えて寝ていたので凍えずに済んでいる。
しかしながら、風呂上がりに自室を寒いと感じながら放置したせいで少し風邪っぽさもあり、連休明けの火曜なのにすっきりとしない朝となった。

幸いにして通勤のために自転車を走らせたり何だとしていて、体が暖まってくると体調が持ち直して来てくれて、仕事中は眠気の方がよほど邪魔という具合だった。
通勤と言えば、コートも持って行くべきか否かで随分と悩まされて、最初は必要ないと判断したものの風が思ったより冷たくて、帰りへの備えとして取りに戻った。
心配された帰りである現時点はなかなか微妙な気温となっていて、リュックへ押し込むのも面倒だと着ているけれど、着なくても凌げそうな寒さでもある。
それでも夜風に当たると着ていて良かったと思えて、風の強い地元へ戻れば丁度良くなるかも知れない。

先週からの気温変動の激しさには堪えるものがあって、寝不足を差し引いても体力の低下など顕著に見られて、体調管理の難しい日々が続きそうで溜め息しか出てこない。
それに加えて左目の歪んだ視界による影響もあって、妙な疲労感を感じる場面もあるから困りものである。
左目は手術から半年が経過して停滞していたのだけど、ここ数日に改善を確認できる場面があって、少しばかり希望が見えたような気になっている。