うつ伏せで 息苦しさの 妥協点 ― 2016年04月05日 19時26分51秒
手術後は目の中に入れたガスの浮力で網膜の剥離を防ぐため、下向きの姿勢で過ごさなければならないのだけど、これがなかなかどうして苦労させられている。
それというのも普段にうつ伏せで寝ることが殆どない上に、顔を下へ向けるので普通にしている息苦しくなってしまう。
そのため、コの字型をした枕と胸当てが支給されるのだけど、それを使っていてもなお息苦しくて寝る姿勢を決めるのに四苦八苦していた。
その上に体が妙に火照って汗だくになったりしてしまい、布団の上にいるのも辛くなって腰を曲げた姿勢で椅子へ座る場面もあった。
風邪か何かで発熱しているのかとも疑ってみるも体温計は正常値を示して、何故にこうも寝苦しいのかと思案している中で、うつ伏せの息苦しさを少しでも軽減したい気持ちからエビ反り状態になっている事に気付いた。
要するに寝ると言いながら背筋や太股の裏などの筋肉を使っていて、運動による発熱で苦しんでいたのだと気付くのに時間が掛かっただけの話だ。
つまりは息苦しさを我慢する妥協点が見つければ良いのだけど、仰向けなら気にならない程度の鼻炎がうつ伏せだと相当に邪魔となり、寝苦しいなんてものではなかった。
仕方ないので普段に飲んでいる耳鼻科の処方箋を飲めるように手配してもらい、服用から2時間ほどしてようやく寝付けた。
手術した左目は白内障になったかのように視界が濁っていて、見えるようになるまで3日ほど掛かるそうだ。
今のところはうつ伏せや猫背座りの姿勢で首の痛みと相談しながら暇潰しをしている。
当座の課題は見えない左目への点眼で慣れていないだけに苦労している。
それというのも普段にうつ伏せで寝ることが殆どない上に、顔を下へ向けるので普通にしている息苦しくなってしまう。
そのため、コの字型をした枕と胸当てが支給されるのだけど、それを使っていてもなお息苦しくて寝る姿勢を決めるのに四苦八苦していた。
その上に体が妙に火照って汗だくになったりしてしまい、布団の上にいるのも辛くなって腰を曲げた姿勢で椅子へ座る場面もあった。
風邪か何かで発熱しているのかとも疑ってみるも体温計は正常値を示して、何故にこうも寝苦しいのかと思案している中で、うつ伏せの息苦しさを少しでも軽減したい気持ちからエビ反り状態になっている事に気付いた。
要するに寝ると言いながら背筋や太股の裏などの筋肉を使っていて、運動による発熱で苦しんでいたのだと気付くのに時間が掛かっただけの話だ。
つまりは息苦しさを我慢する妥協点が見つければ良いのだけど、仰向けなら気にならない程度の鼻炎がうつ伏せだと相当に邪魔となり、寝苦しいなんてものではなかった。
仕方ないので普段に飲んでいる耳鼻科の処方箋を飲めるように手配してもらい、服用から2時間ほどしてようやく寝付けた。
手術した左目は白内障になったかのように視界が濁っていて、見えるようになるまで3日ほど掛かるそうだ。
今のところはうつ伏せや猫背座りの姿勢で首の痛みと相談しながら暇潰しをしている。
当座の課題は見えない左目への点眼で慣れていないだけに苦労している。
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