目の負担 意外に多く 難儀中2016年04月14日 21時58分37秒

左目の痛みは昨日に比べると格段に少なくなって、特定の行動に起因する刺激さえ無ければ何も気にしないで済む程度まで持ち直した。
しかしながら、目の痛みを誘発する行動という物が結構な数に及んでしまうので、どうにも出勤する事を躊躇わせるという状況に陥っている現状にある。
見え方に関しては依然として左だけ視界が白く濁っている上に、焦点が定まらない影響で両眼視だと二重に見えるなどの弊害が起きていて、出歩く際は片目で見ている方が安全と感じられる。
目の充血に関してはおおむね収まってきたのだけど、黒目の右端にある赤い斑点のような赤みは一向に引く気配がなくて、このままで良いのかと不安に感じながら処方された点眼剤を欠かさずに使っている。

目の痛みを誘発する行動は意外と多いから難題となっていて、下手をすれば椅子から立ち上がる瞬間にズキリと来たり、咳や鼻のかむ時の他にも腰を曲げて呼吸するだけでも痛むし、大欠伸も意外と目の負担となっている。
かなり予想外の場面でも痛むものだと判明してくると同時に、退院の初日から昨日を振り返ってみると負担を常に掛けている状態だったようで、それなら慢性的に痛むと言い出しても致し方ないのだろう。
状態の改善した今日ですら驚くほど些細な事が目の痛みを誘発しているわけで、状態の良くなかった昨夜に至ってはそれこそ常に警戒していないと痛んで然るべきだったはずだ。

視力の回復が遅れ気味と感じている件に関しても、目に対する負担へ大して全くの無頓着だった事が悪影響していないか心配になってくる。