入院の 初日は暇で 空腹で2016年04月03日 19時37分09秒

今日から入院となるのだけど、朝9時30分に病院へ来るよう言われていたので、平日と同じ時刻にアラームを設定しての就寝したけれど発動する前に起床した。
昨夜は比較的に早い時間から眠気を感じていたけれど、デレステを入院中にプレイできない前提でポイントを稼いでいたので、就寝時刻は普段と大差なかったから早起きの理由は単純に緊張のせいだろう。

昨夜に騒いでいた父親は酒が抜けると止めに忘れたらしく、朝からまともな対応で居てくれたので良かった。
こうなるだろう事は予想していたので構わないのだけど、やはり大事の前夜くらい酒を控えてもらえたら、俺も苛つくこともなく軽い気持ちで過ごせたのにと思ってしまう。

そんなこんなで入院したのだけど、必要な検査は紹介状を持っての初診で全て受けていて、主治医の検診もなかったので本当に退屈なだけの時間だった。
スマフォは食堂区画でのみ使用可能とのことだったので、デレステをプレイできると喜んだけれど壁の一面が窓となっていて、殆ど野外と変わらない綱領だったので画面が見辛かった。
そのため、プレイ開始から10秒と保たずにリタイアする羽目となった。

この状況ではどうにもなりそうにないので、日の傾く時間まで待ってから難易度を最低ランクまで落として、ようやっとポイントを稼げた。
昨夜の時点で最低目標順位へ入れそうなポイントは稼いでいたけれど、次なるポイント報酬まで残り僅かだったので取っておきたかった。
明日以降になると片目を塞がれた上に顔の向きも制限されるので、今日の様子を見る限りだと低い難易度でもプレイできるか怪しくて、ひとます欲しい報酬がもらえたので一安心だ。

手術へ向けての準備として点滴針を刺されたのだけど、例によって腕の血管が分かりづらくて通らないので、手の甲へ針を通すことになった。
この処置は以前にも経験しているので「またか・・・」との呆れと、左手を使いづらくなったとの愚痴をこぼしていた。

その他と言えば、病院食の量が普段の半分ほどと少なくて物足らず、時間もかなり早いので空腹感が凄まじくて辛い。
手術が明日の昼近くに予定されているので、手術中に腹の虫が鳴き出すのではないかと心配するほどに物足りない。