退院後 不安が増えて 気疲れに2016年04月13日 20時44分37秒

入院中破うつ伏せの寝苦しさ以上にクズな患者の存在が邪魔で眠りの浅い毎日を過ごしていたけれど、昨夜から自室で伸び伸びと眠れる状況となったので心の底から安らいだ。
病室の消灯時刻が夜21時と早かった影響から眠くなるのが早くて、日付が変わるのと同時に布団へ入ると寝付きも良くて、朝6時まで綺麗に熟睡していた。

そんなわけで久方ぶりによく眠れたのだけど、どうにも日中に派手なクシャミを繰り返していた影響が目に出てしまったようで、朝から若干に左目から痛みを感じる不穏の中で目覚めた。
そのため熟睡できた爽快感を得られないままの起床となって、その後も時折に痛み出す左目を心配しながら過ごす羽目となった。
会社は帰り道が心配だからと引き続いて休むと連絡済みなので問題ないとして、病院へ通院すべきか否かと悩みながら目の状態を常に意識する落ち着かない時間を過ごした。

母親が俺の名義で近場の信用金庫に作っ口座に結構な貯蓄されており、長らく放置されているとの通知が随分と前に届いていたのだけど、暗証番号も分からなければ銀行印も住所も古いままという状況だった。
そのため名義人が手続きしないと残高を引き出せない状況となっていて、捨て置くには惜しい金額が貯蓄されているからと父親に催促されていたので、今日の昼過ぎから手続きへ行ってきた。
昼食のついでに片付けようと出てきたのだけど、この手続きが何だかんだで30分ほど掛かっている間に食欲が行方不明となってしまい、そのまま本屋で立ち読みを始めたら昼時から大きく外れていた。
自宅療養中の食料を買い出しへ行った際に若干の食欲が戻ったので、小売りのピザなど買い込んで帰宅してから食べたけれど、もう少しバランスの良い食事を取れないのかと我ながら呆れるばかりだった。

やはり外食で栄養バランスを整える事は難しいと痛感しつつ、かといって何時から会社へ復帰するか明確に分からない状況だと食料調達も面倒なわけで、視力が早く回復してくれる事を切に願う今日この頃となっている。