眠すぎて 意識が途切れ 帰れない2012年11月14日 23時48分35秒

会社で普段通りに夕飯の弁当を食べてから耳鼻科の処方薬を服用した。
それから副作用として強烈な眠気へ襲われる危険性があるので、会社で1時間ほど待機する間の暇潰しとしてPSO2へログインしていた。
ここ最近は副作用の眠気も発生頻度が下がっており、食後の時間は完全に娯楽タイムと化していた。

そんな今日この頃にあって油断していたら、「災難は忘れた頃にやってくる」という言葉を証明するかのように、ゲーム中に意識が途切れるほどの眠気に襲われる。
意識が頻繁に途切れる中で辛うじてステージクリアへ漕ぎ着けて、堪え続けた眠気は頭痛さえ伴うほどに凶悪化していて、苦痛で寝付けないのに眠くて仕方ない矛盾した状態へ陥っていた。
そのまま凶悪な睡魔に負けそうになりながら、辛うじて意識を繋ぎ止めながら耐え続けていたら、いつの間にやら2時間もの時間が過ぎ去っていて、沈静化する見込みがないからと帰宅の途へ就いた。

ただでさえ体調が良くなくて気が立っているのに、合コン帰りらしい女子大生4人組と乗り合わせてしまい、うるさい上に聞いていても腹立たしい内容の苛ついていた。
その会話が飲み屋と同じ音量で行われるため、嫌でも耳へ入ってきて不快なこと極まりなくて、殴り飛ばして寝かせてやりたい衝動を抑えるのも大変だった。
睡魔と戦いながら、荒れ狂う感情を抑え込まねばならず、無駄に体力を消耗させられる状況に軽く発狂しそうな気分だ。