少額の 報酬ほどに 気を遣う2008年05月25日 12時33分01秒

今日は寝溜めのために昼頃まで布団の上で過ごそうかと思ったのだが、10時頃に携帯電話の着信音に叩き起こされてしまった。
電話の主はPCのサポートをしている元お隣さんからで、ウィルス対策ソフトについての問い合わせだった。
実は昨日にインストール手順などを記した長文メールを送っていたのだが上手く行かずに泣きついてきたという流れだった。

寝起きで少し不機嫌になりそうだったのだけど、良く見てみると俺が送った URLに記載ミスがあった事が判明する。
さすがに自分のミスが原因で電話が掛かってきたのだから邪険するわけにも行かず、懇切丁寧にゼロから説明する事となった。

実のところ、先方の引っ越し先は 5km程しか離れていないので電話越しに指示をするより直接に出向いた方が楽だったりする。
ちょうど帰り道に行こうと思っていた散髪へ行けるから都合も悪くはないのだけど、最近は俺の事をプロと認識しているらしく断っても作業料を手渡されてしまう。
それがどうにも苦手という事があって、最近は面倒だけど電話で片付けるようにしている。

確かにコンピュータの専門家であるから報酬をもらっても悪くはないし、あちらにしてみれば「わざわざ来てもらっている」という頭もある。
その辺は理解するのだけど、ソフトのインストール程度の 1時間に満たない作業で数千円というのは遠慮してしまう。
かといって、こっちで料金を指定するのも気が引ける。

こういう雑務的なサポートをする会社とかないもんか。

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