おかえり、懐中時計2007年05月23日 13時54分32秒

月曜の朝にフックが壊れている事が判明して丸二日、今は懐中時計の有り難味を実感している。

修理方法はチェーンはそのままにフックのみを交換する形になった。
フックは東急ハンズの自作ネックレス用のパーツが置いてあるコーナーで発見した。
元のサイズより一回り小さいタイプになったが、ベルト通しに固定できるので問題なし。
というか、持ち帰って比較するまで小さい事に気付いていなかった程度の違いだ。

何より2個入りで153円、チェーンから買うと2千円近くなるので悩むまでもなく購入した。

月曜の夜にビックカメラの時計売り場から貴金属コーナーへ回された時は怒りを感じたが、今は少しばかり感謝している。
何故かというと、東急ハンズに行くまでの思考はあのショッキングな出来事がスタート地点だったからだ。

ネックレスと言えば、昔にラグナロクでビーズアクセサリーを作っているという話を聞いた事があるな。
確か材料は殆んど東急ハンズで揃うから便利だと言っていたかな。
ん・・・待てよ。
もしかして、ネックレスに限らず携帯ストラップなどのパーツがあるならば、ちょうど良いフックだってあるかも知れないぞ。

そう思って行ってみたらビンゴだったと言うわけだ。

というわけで、初めて東急ハンズで買い物をしたよ。
次に来るのはフックが2個とも壊れた時だろうから16年後かな?