一言で 爽やか気分 台無しに2022年11月27日 21時27分05秒

ロフトの改修工事が終わったので寝床を戻す前に、寝具類の整理もして手様になりつつある空間を広げようと思い立ち、再び半日ほど掛けての大掃除を敢行した。
羽毛布団へ変更する直前まで使っていた綿布団も残っていて、45Lのゴミ風呂句へ押し込もうとしたけれど口を閉じなかったので、半分に切り裂いてから古いタオルケットなどと一緒に詰め込んでおいた。
その後も出番のなくなった枕や夏用寝具を袋詰めにしていったら、合計で4袋の廃棄物として分類したおかげでロフトの空間が随分と広くなった。

ロフトを綺麗にできた事は良かったけれど、ロフトの掃除を終えてみれば正午の予定が15時を過ぎていたし、そこから休憩していたら空が薄暗くなってきて、慌てて買い物へ出掛けてきたら一日が終わっていた。
「いつかやろう」と思っていた事なので整理できて良かったけれど、そのために休日が丸ごと消失する流れは面白くなくて、1日がもっと長ければ良いのにと思ってしまう。

部屋を片付けた事で色々とスッキリして気分の良いところに、父親が前の状態を実姉のゴミ部屋と同じだったと言い出して非常に気分が悪くなった。
半日で見違えた部屋と1週間を掛けても進捗の見えないゴミ溜めが同じに見えるなんて酷い話であって、自室は置き場に困りながらも最低限の整理が為されているから早々に片付いたわけで、無作為に積み上げられた部屋と同じと言われたら腹立たしく感じる。
何よりもあのゴミの名前を出す事自体がどれほどの悪事か理解してもらいたい。