曇りなら 墓の掃除へ 行ってこよう2019年08月11日 22時14分16秒

今日は曇り空の朝となったおかげで遅くまで寝ていられて、ここ最近に朝6時になると寝床から非難する状況が続いて、夜更かしがそのまま寝不足へ繋がって四苦八苦していた。
今日は日射しの邪魔が入らず朝8時まで寝ていられて、久しぶりに叩き起こされるのでなく自然に目覚められた気がする。
それこそ本来の目覚めがこういう形なのだと忘れていて、ここ最近の目覚め方が如何に悪かったのか実感すると同時に、同じような目覚めを続けたくても天候の影響が大きすぎて、祈る他にないのかと溜め息しか出てこない。

曇り空で過ごしやすい天気になりそうで熱中症のリスクが低いのであれば、炎天下の作業となる墓掃除を済ませておこうと考えた。
しかし、体が久しぶりの過ごしやすい朝を満喫したいと要求してきて、動き出すまで随分と時間を必要としてしまい、正午の近くになってようやく出掛けられた。
こんな時間では曇り空でも危険な暑さになるかと思ったけれど、日射しが雲に遮られるだけで過ごしやすくなるもので、汗だくになりながらも熱中症はもちろん脱水症状さえ感じずに作業できた。

途中で何度か雲の合間から日射しの降り注ぐ場面があったけれど、全体の8割は雲の下で作業できたから心の底から安堵している。
吹く風が生温くなかっただけでも随分と救われたし、今日の内に墓掃除へ出掛けておいて正解だった。