予報とは 矛盾だらけの 空模様2013年07月27日 21時17分33秒

昨日は日中から湿度の高い風が流れていて、ゲリラ豪雨が何時に発生しても不思議のなさそうな雰囲気なのに降らず終いだった。
夜になっても高い湿度が維持されていて、気温の低めとなっている割に不快指数が高めとなっていたのだけど、夜が明けても相変わらずの湿っぽい風が流れていた。
今日の天気予報では朝から雨マークが連続していて、どんよりとした雲が空を覆っていたにも関わらず、一滴の雨も落ちてこないまま昼過ぎから青空が広がって高温多湿の真夏へ急転した。

そんな天気予報と矛盾する天候の中、普段通りにToda氏との昼食会へ出席した後、昨夜に寄り道できなかった分の買い物をするために池袋まで行ってきた。
昼食会を済ませた直後から日差しが出てきたため、最も暑苦しい時間に電車内や店内へ避難できていたのは幸いだった。
持て余すほどの時間を存分に奮っての買い物は楽しくて、予想より多くの収穫が得られた事から久々に心を躍らせながらの帰宅となった。
気分が良ければ、暑苦しい青空も心地よく感じられるのだから不思議なものだ。

帰宅すると室温が高くて一気に体力を奪われて気分となり、窓を全開にして熱気を外へ追いやりながら、アニメ観賞に時間を費やして気ままに過ごしていた。
夕食を食べ始めた頃から風向きに変化があって、食後の歯磨きをしている辺りから雷鳴を轟かせながら大粒の雨が降り始めた。
おかげで気温が一気に下がったので、現状は昨夜と同様に湿度が高めで涼しい室温という組み合わせで落ち着いている。