爆弾が 何時の間にやら 発火して・・・2022年03月17日 21時55分24秒

確認試験を暗中模索の状態で進めようとしているのだけど、とりあえず起動する事だけでも確認しようとしていたら、知らぬ間に実運用へ影響を与えてしまっていた。
どうやら叩いたコマンドの1つがテスト送信プログラムだった上に、テストと言いながらテスト環境でなく本番環境を狙い撃ちしており、何も知らずに触れて問題となっていた。

馬鹿げたテストコードを実働環境へ置いた上に、間違って叩いたら即座にトラブルを発生させるとか危険極まりない爆弾だった。
普通なら送信先など外部ファイルにしておいて、明示的に指定しないと空振りする設計にするものだけど、全ての情報が内包されていて覗き込んだら即座に爆発する仕様だった。

あまりに酷い設計だったので重大な問題として叱責される事こそなかったけれど、ただでさえ手探り状態なのに爆弾が何処から出てくるか分からないなどと言われたら、触りたくないと放棄したくもなるわけで精神的に堪える状況となっている。
それこそ許されるなら逃げ出したい状況なのだが、そういうわけにも行かないので何とか乗り切るしかないので、どうにか頑張る。