開拓の 辛さを堪え 前を見る ― 2010年07月13日 20時33分44秒
先週末から一部の携帯端末などで使われ始めたAndroidという新しいOS向けに、プログラムを開発しようと頑張っているのだが、色々と面倒な事があって、思うように先へ進めないでいる。
先駆者達の遺産を見て回った末に、ゲームを作るのであればOpenGLを使った方が良いという結論へ達したのだが、その先に泥沼が待ちかまえていたから困ってしまう。
最大の問題はOpenGLが俺の苦手とする3D描画を基盤に設計されているため、参考資料を見つけてきても各所に知らない単語や概念が混じっていて、明かりも持たされずに迷宮へ放り込まれたような気分だ。
あまりにも理解不能な状況だったため、俺と違って3Dへの理解のあるT社員へ助けを求める事で少しだけ前進できたけれど、サンプルを改造して欲しい機能を実装しようとした所で再び躓いてしまった。
正直なところT社員まで首を捻り始めるとは予想外の事態で、軽く涙目になりそうな思いで色々と弄くり回してみたのだが、持ってきたサンプルが悪かったらしくて、今日は疲労で頭が回らなくなっていたため帰宅する事にした。
明日から別の方法を試してみる予定でいるのだが、今日の結果が散々だっただけに不安が止めどなく溢れてきて、何とも言えない憂鬱な気分での帰宅となっている。
しかも、例によって残業をした上での帰宅は疫病神との遭遇という最悪の事態を想定せねばならず、息をすることさえも面倒臭く感じられる始末だ。
今の段階は泣き出してしまいたいほど辛いけれど、新しい領域での開発は辛い段階を乗り越えていかなければならないのだから、歯を食いしばって堪え続けるしかない。
何よりも悪戦苦闘を繰り返しているAndroidでの開発案件が既に来ているため、泣き言を言っている暇がないほどのプレッシャーとなっていたりする。
以前から興味を持っていながら殆ど手を付けていなかった事に対して、酷く後悔して止まない今日この頃だ。
先駆者達の遺産を見て回った末に、ゲームを作るのであればOpenGLを使った方が良いという結論へ達したのだが、その先に泥沼が待ちかまえていたから困ってしまう。
最大の問題はOpenGLが俺の苦手とする3D描画を基盤に設計されているため、参考資料を見つけてきても各所に知らない単語や概念が混じっていて、明かりも持たされずに迷宮へ放り込まれたような気分だ。
あまりにも理解不能な状況だったため、俺と違って3Dへの理解のあるT社員へ助けを求める事で少しだけ前進できたけれど、サンプルを改造して欲しい機能を実装しようとした所で再び躓いてしまった。
正直なところT社員まで首を捻り始めるとは予想外の事態で、軽く涙目になりそうな思いで色々と弄くり回してみたのだが、持ってきたサンプルが悪かったらしくて、今日は疲労で頭が回らなくなっていたため帰宅する事にした。
明日から別の方法を試してみる予定でいるのだが、今日の結果が散々だっただけに不安が止めどなく溢れてきて、何とも言えない憂鬱な気分での帰宅となっている。
しかも、例によって残業をした上での帰宅は疫病神との遭遇という最悪の事態を想定せねばならず、息をすることさえも面倒臭く感じられる始末だ。
今の段階は泣き出してしまいたいほど辛いけれど、新しい領域での開発は辛い段階を乗り越えていかなければならないのだから、歯を食いしばって堪え続けるしかない。
何よりも悪戦苦闘を繰り返しているAndroidでの開発案件が既に来ているため、泣き言を言っている暇がないほどのプレッシャーとなっていたりする。
以前から興味を持っていながら殆ど手を付けていなかった事に対して、酷く後悔して止まない今日この頃だ。
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