帰宅さえ 気乗りしなくて フラフラと2010年07月01日 20時43分06秒

昨夜は疫病神と読んで嫌っている姉貴が通常より30分以上も早く帰宅するというハプニングに見舞われてしまい、夕食の途中でリビングから隣の和室へと避難する羽目となってしまった。
避難が間に合ったおかげで直接的な接触こそなかったけれど、疫病神がリビングに居座っているため片付けができず、寝る前に水仕事をしなければならない状況へ追いやられてしまった。
使った食器を長々と放置しているだけでも最悪なのに、邪魔な姉貴は深夜 1時を過ぎるまでリビングに居座っていたので、眠い目を擦りながら食器の片付けなどの雑務をする羽目となった。

最悪な気分で布団へ入った影響が受けてしまったらしく、朝から手の平に出ていたジンマシンが急激な悪化を見せていた。
この前の土日に良く眠れた事もあって、今週に入ってから少しずつ快方へ向かっていると感じていた矢先だけに、急激な悪化という状況は心が折れそうな重たい気分にさせられた。
特に仕事の方で意味の分からない不具合に頭を悩ませていた時間に至っては、痒みを発するまでに悪化していて踏んだり蹴ったりだと泣きたい気分だった。

帰り支度を済ませた段になって、何気なくメールをチェックしてみると不具合報告が届いていたため、残業という格好で作業をするという運気の無さも発揮された。
しかも、不具合が特定の環境でのみ発生するパターンで解決方法を見つけるのに四苦八苦とさせられた。
あまりにも意味が分からなかったので、G社長の手助けを得たりと悪戦苦闘の末に何とか解決できたけど、帰宅する気力まで失せるほどに疲れ果ててしまった。
しかも、疫病神が昨夜と同じ時間に帰宅していたとすれば、既にリビングが占拠されている可能性が極めて高いと考えられるため、余計に気力が削がれてしまっている。

とはいえ、それ相応の時間へ帰らないと、先日のような雷雨の中で自転車を走らせる事にもなりかねないため、何とか気力を振り絞って帰り道を急いでいる。
しかし、今日の運気からすると雨宿りのできない場所で滝のような飴に遭いそうな気がしてならない。

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