【まったり空間】

昨夜はエアコンのオフタイマーで深夜４時に設定して就寝したら、朝７時に室温２９度を超えてきて暑さから目覚める羽目となってしまった。
元より遅くまで寝ているつもりがなかったので良いのだけど、午前中に気温３０度を超える暑さと予想していなかったので、目覚めた時は何が起きているのか理解するまで時間が掛かった。

日中も気温がぐんぐんと上がっていって、本屋へ買い物へ行ってきただけで干涸らびるのでないかと心配したほどだ。
大きな雲が浮かんでいるので日射しの陰る時間も多かったのに、それでも猛暑となるのだから凄まじいと呆れるばかりだった。

Toda氏との昼食会では普段通りに提供されたピッチャーを空にした挙げ句、氷の溶けた水までしっかりと飲みきってもまだ足りない感じだった。
それだけ大量に水分を汗として搾り出していたという事で、それだけ大量に発汗しても気分を悪くする事すらない辺り、暑さへ対する耐性の高さを痛感させられる。
猛暑という単語が常用される前までエアコンを使わない生活だったわけで、その頃の名残とも言える特性だけど過信しすぎないよう注意したいものだ。