手抜きせず 作ってみたが 今一つ ― 2013年08月24日 21時06分39秒
お盆のお供え物に買ってきた桃が余っていたからシャーベットを作ってみたけど、色々と手抜きしたので30点の出来映えが今一つ良くなかった。
果物を日常的に購入してくる習慣もないため、再挑戦するとしても来年の話になるだろうと思っていたのだが、水曜に帰宅すると仏前に桃と葡萄が供えられていた。
翌朝に聞いてみれば、ご近所さんからの頂き物だそうで、思わぬ形で巡り会った桃を見詰めていると、再挑戦を強要されているような気がしたので再び作ってみた。
桃の皮を剥いてから握り潰して、目の粗いザルで漉して滑らかな果汁に仕上げる。
ここで前回に暑さと面倒臭さから手抜きした煮詰めを行い、前回に失敗した要因の1つとなる水分量の調整して、果汁をとろみが出始めるまで濃縮していった。
色と香りが濃くなった果汁に牛乳を加えてから、前回に入れなかった砂糖を目分量で大さじ2杯分ほど投入して、軽く泡立てながら馴染ませてからフリージングパックへ流し込み、そのまま冷凍庫へ放置する。
そうして出来上がったのが冒頭の写真となり、写真では分かり辛いかも知れないけれど、色合いは前回の倍以上も濃くなっている。
それなりに期待できると思って食べたのだけど、味や香りは思ったよりも濃厚になってくれなくて残念だった。
シャリシャリとした食感が前回に比べて減っているけれど、予定より随分と強く残っている点に関しても残念な感じだった。
予想よりも随分と多くの水分が残っていたので、ジャムに仕上げるくらいのつもりで煮詰めていく必要があるようだ。
総評としては65点だろうか。
デザート作りに目覚めたわけでもないので、次のリベンジがあるのか疑問だけど、桃が再び入荷される事でもあったら挑戦してみようとは思う。
果物を日常的に購入してくる習慣もないため、再挑戦するとしても来年の話になるだろうと思っていたのだが、水曜に帰宅すると仏前に桃と葡萄が供えられていた。
翌朝に聞いてみれば、ご近所さんからの頂き物だそうで、思わぬ形で巡り会った桃を見詰めていると、再挑戦を強要されているような気がしたので再び作ってみた。
桃の皮を剥いてから握り潰して、目の粗いザルで漉して滑らかな果汁に仕上げる。
ここで前回に暑さと面倒臭さから手抜きした煮詰めを行い、前回に失敗した要因の1つとなる水分量の調整して、果汁をとろみが出始めるまで濃縮していった。
色と香りが濃くなった果汁に牛乳を加えてから、前回に入れなかった砂糖を目分量で大さじ2杯分ほど投入して、軽く泡立てながら馴染ませてからフリージングパックへ流し込み、そのまま冷凍庫へ放置する。
そうして出来上がったのが冒頭の写真となり、写真では分かり辛いかも知れないけれど、色合いは前回の倍以上も濃くなっている。
それなりに期待できると思って食べたのだけど、味や香りは思ったよりも濃厚になってくれなくて残念だった。
シャリシャリとした食感が前回に比べて減っているけれど、予定より随分と強く残っている点に関しても残念な感じだった。
予想よりも随分と多くの水分が残っていたので、ジャムに仕上げるくらいのつもりで煮詰めていく必要があるようだ。
総評としては65点だろうか。
デザート作りに目覚めたわけでもないので、次のリベンジがあるのか疑問だけど、桃が再び入荷される事でもあったら挑戦してみようとは思う。
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