通信を 阻害してくる セキュリティ2013年08月23日 22時32分01秒

自宅で使用している無償版セキュリティソフトが1ヶ月ほど前から頻繁に暴走していて、PCをスリープから復帰させた際にライセンス切れを報告し始めて、その上に通信が阻害される致命的な障害を引き起こすようになった。
通信が阻害されている故にライセンス認証を行えず、PCを再起動する以外に復帰する手段がないらしく、猛暑故にスリープ状態へ落とす機会も多くなっている故に酷く不便している。
そもそもセキュリティソフトが通信を阻害する状況は本末転倒であり、システムとして正常に稼働しているのか疑問も堪えない事から、会社で使用しているのと同じセキュリティを購入してきた。

社会人となって必要最低限の収入もあるので無償版へ拘り理由も薄く、暴走の繰り返しで掛けられる面倒を考えれば、有償版でしっかりとしたセキュリティソフトを導入した方が得だと判断した。
有償だと言っても3年分のライセンスが付いて7千円と安くて、貯まっていたポイントだけで生産できる程度の値段だったので、もっと早い段階で乗り換えれば良かったとさえ思えた。

価格に関してはメーカーの主催するセール中だったらしく、通常より3千円ほど安いと店員が言ってたので、珍しく運が良かったのかも知れない。
セールに関しては円高や何かで各メーカーが行っているらしく、ユーザーの奪い合いをしているような様相を垣間見てしまい、少し気味が悪かったけれど忘れることにする。