同僚の 絡む姿が 悲しすぎ ― 2010年07月23日 23時03分24秒
先々週だったかT社員と一緒に帰宅している時の会話で、近々に俺が誕生日を迎えるから何かを奢ってくれと戯れ言を言っていた事がキッカケで、久しぶりに会社のメンツで食事へ行く事となった。
G社長が乗り気で話を出した週の金曜にでもやろうという流れだったのだが、言い出しっぺであるT社員の都合が悪かったので、1週間遅れの今夜が決行日となった。
会場も会社から歩いて5分と掛からない近場にあって、T社員が以前から俺を連れて行きたいと言っていた辛い料理を名物にしている店に決まった。
会場となった店は以前にG社長とT社員の2人で行った事があって、その際に出てきた料理が激辛で食べるのに苦労したそうで、辛い物に態勢があると公言している俺を連れて行きたかったそうだ。
実際に出てきた料理は確かに辛かったのだけど、俺の感覚では飲み込む際に喉へ引っ掛けないように注意する以外、特に何も感じない普通より少し辛い程度しか感じられなかった。
俺を連れてきた2人も前に来た時と比べたら辛みが弱くなっていると言っていたし、彼らが食べるのに苦労したという激辛に出会えなかった事を残念に感じながら、普通の飲み会として楽しんできた。
入店した直後に店の半分を陣取っていた集団の馬鹿騒ぎが度を超えていて、人間の声で耳を破壊される寸前まで行くほどにひどい状況だった事も残念でならない。
しかも、随分と前から飲んでいたらしく完全に酒が回っていて、恥も外聞も気にしない領域まで行っているらしく、大きな声で下ネタ発現をしていたりと目も当てられない感じだった。
自分以外の客が来ている事に気が付いて、少しずつ落ち着いていくまでに20分ほど掛かっていたし、酔っぱらった女性集団の質の悪さに呆れてしまった。
先にいた集団が店を出たことで一気に落ち着いた雰囲気が広がって、のんびりと話をできる環境ができたのだけど、最初に聞こえた下ネタにT社員が反応してしまって、どんな言葉も卑猥に解釈しようとする嫌な絡み方をしてきた。
昔から親の実家へ帰省したりすると、質の悪い酔っぱらいを相手にする場面が多かったので、適度にあしらいながら過ごしていたけれど、同年代の人間が目の前で「オヤジ」と化している姿はなかなかショッキングだった。
ましてや、つい先日に三十路という嫌な称号を背負わせられた直後という事もあって、少しだけ悲しい気分になってしまった。
俺の誕生日に関係した流れで始まった企画だけど、年齢や意識させられて悲しい気分を味わう羽目になると思わなかった。
G社長が乗り気で話を出した週の金曜にでもやろうという流れだったのだが、言い出しっぺであるT社員の都合が悪かったので、1週間遅れの今夜が決行日となった。
会場も会社から歩いて5分と掛からない近場にあって、T社員が以前から俺を連れて行きたいと言っていた辛い料理を名物にしている店に決まった。
会場となった店は以前にG社長とT社員の2人で行った事があって、その際に出てきた料理が激辛で食べるのに苦労したそうで、辛い物に態勢があると公言している俺を連れて行きたかったそうだ。
実際に出てきた料理は確かに辛かったのだけど、俺の感覚では飲み込む際に喉へ引っ掛けないように注意する以外、特に何も感じない普通より少し辛い程度しか感じられなかった。
俺を連れてきた2人も前に来た時と比べたら辛みが弱くなっていると言っていたし、彼らが食べるのに苦労したという激辛に出会えなかった事を残念に感じながら、普通の飲み会として楽しんできた。
入店した直後に店の半分を陣取っていた集団の馬鹿騒ぎが度を超えていて、人間の声で耳を破壊される寸前まで行くほどにひどい状況だった事も残念でならない。
しかも、随分と前から飲んでいたらしく完全に酒が回っていて、恥も外聞も気にしない領域まで行っているらしく、大きな声で下ネタ発現をしていたりと目も当てられない感じだった。
自分以外の客が来ている事に気が付いて、少しずつ落ち着いていくまでに20分ほど掛かっていたし、酔っぱらった女性集団の質の悪さに呆れてしまった。
先にいた集団が店を出たことで一気に落ち着いた雰囲気が広がって、のんびりと話をできる環境ができたのだけど、最初に聞こえた下ネタにT社員が反応してしまって、どんな言葉も卑猥に解釈しようとする嫌な絡み方をしてきた。
昔から親の実家へ帰省したりすると、質の悪い酔っぱらいを相手にする場面が多かったので、適度にあしらいながら過ごしていたけれど、同年代の人間が目の前で「オヤジ」と化している姿はなかなかショッキングだった。
ましてや、つい先日に三十路という嫌な称号を背負わせられた直後という事もあって、少しだけ悲しい気分になってしまった。
俺の誕生日に関係した流れで始まった企画だけど、年齢や意識させられて悲しい気分を味わう羽目になると思わなかった。
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