自転車で 壁に接触 負傷する ― 2023年07月14日 21時45分34秒
昨夜に遅くまで残業していた影響が就寝時刻にまで響いてしまい、今朝は酷い睡眠不足で足下の覚束ない状態での起床となって、朝食を抜いて二度寝しようかと考えるほどだった。
しかし、今日は朝一番に病院へ行く予定があったので二度寝した末の寝坊が怖くて、多少の無理を承知の上で平常通りに行動して外出の準備まで整えた。
予定より早く着きそうだけど遅刻するより良いと言いながら自転車を走らせていたら、唐突に意識の薄れる感覚と共に緩やかな右カーブへ対応できず、壁へ接触する瞬間をスローモーションで体験してしまった。
ハンドルは気合いと根性で離さずに危ういながらもバランスを維持しつつ、ブレーキを必死に握り締めて転倒することなく停車できたから不幸中の幸いだった。
その代償して左腕に幾らかの擦り傷ができたのと、人差し指・中指・薬指の付け根が特に強く擦ったので皮膚が剥がれていた。
絆創膏を買っていくとかすべきところだけど、予定があるからと傷口を舐めながら病院まで向かったら、受付などで軽い騒ぎになって消毒と絆創膏を貼ってもらった。
そんな傷の痛みも昼頃になれば落ち着いたもので、のんびりと過ごしていたら夕暮れになってから絆創膏が浮き始めた。
何かと思ったら大量の膿が絆創膏をふやかしていて、駄目そうだからと剥がしたら汗が滲むような勢いで水溜まりを作るので驚いた。
このままだと就寝できそうにないからガーゼを傷口へ押し付けて、テープで止めたら少しばかり落ち着いた感じがする。
この調子だと明日の朝に膿が固まってガーゼを剥がせなくなりそうだけど、お湯で溶かせばよいと知っているので特に心配していない。
強いて言えば、湯を掛けた時に酷く痛んだりするから普通の人にとって大問題だけど、傷口をシャワーで洗って平然としているほど痛みに強い体質なので大した話じゃない。
しかし、今日は朝一番に病院へ行く予定があったので二度寝した末の寝坊が怖くて、多少の無理を承知の上で平常通りに行動して外出の準備まで整えた。
予定より早く着きそうだけど遅刻するより良いと言いながら自転車を走らせていたら、唐突に意識の薄れる感覚と共に緩やかな右カーブへ対応できず、壁へ接触する瞬間をスローモーションで体験してしまった。
ハンドルは気合いと根性で離さずに危ういながらもバランスを維持しつつ、ブレーキを必死に握り締めて転倒することなく停車できたから不幸中の幸いだった。
その代償して左腕に幾らかの擦り傷ができたのと、人差し指・中指・薬指の付け根が特に強く擦ったので皮膚が剥がれていた。
絆創膏を買っていくとかすべきところだけど、予定があるからと傷口を舐めながら病院まで向かったら、受付などで軽い騒ぎになって消毒と絆創膏を貼ってもらった。
そんな傷の痛みも昼頃になれば落ち着いたもので、のんびりと過ごしていたら夕暮れになってから絆創膏が浮き始めた。
何かと思ったら大量の膿が絆創膏をふやかしていて、駄目そうだからと剥がしたら汗が滲むような勢いで水溜まりを作るので驚いた。
このままだと就寝できそうにないからガーゼを傷口へ押し付けて、テープで止めたら少しばかり落ち着いた感じがする。
この調子だと明日の朝に膿が固まってガーゼを剥がせなくなりそうだけど、お湯で溶かせばよいと知っているので特に心配していない。
強いて言えば、湯を掛けた時に酷く痛んだりするから普通の人にとって大問題だけど、傷口をシャワーで洗って平然としているほど痛みに強い体質なので大した話じゃない。
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