もう一つ 抜歯するしか 無さそうで・・・2025年03月01日 23時31分35秒

今日は午前中に歯医者の予定が入っていたので、休日としては早起きして出掛けてきたのだけど、10時半の予約と思っていたら10時だったらしくて、遅刻の影響から治療の合間に待ち時間が多かった。
抜歯した跡の穴は相変わらず塞がっていなくて、炎症を起こして抜歯した歯の隣にある臼歯が原因と推測されるとの事だった。
ここまで来ると残っている奥歯も抜歯するか、インプラントを諦めて現状の維持で我慢するかの二択となって、仕方ないので更に抜歯して2本のインプラントを埋め込む方針を選んだ。

最初に右下の奥歯から激痛が走った事に端を発して、今の歯医者で治療してもらい始めてから1年が経過しようとしている。
その間に抜歯しないで済ませるため、色々とやってもらったけれど諦める他になくなってしまい、通院がまだ続くのだと思ったら憂鬱な気分になってきた。
2本目の抜歯から穴が塞がるまでの待ち時間もあって、最低でも半年ほど通院が伸びる事になりそうだ。

原因となっていると推測される歯を抜いてもなお、塞がるはずの穴が塞がらない可能性もあるそうで、ちゃんと塞がってくれる事を願いながら生活することになる。

天候の 悪い明日だけ 出社とか・・・2025年03月02日 22時24分15秒

昨日は昼近くなると上着が要らないくらいに暖かくなって、夜になっても室温の低下が緩やかだったので、風呂上がりに薄着のまま忘れていた家事を片付けていた。
この時に湯冷めしていたらしく今日の昼前から風邪と思しき症状が出始めて、油断していたツケをまとめて払わされる状況へ陥っていた。

風邪の症状は昼前11時頃から夜18時頃まで続いていて、症状こそ軽いものの体力をゆっくりと削って行く感じで、せっかくの休日なのにグッタリとしたまま過ごす羽目となっていた。
途中で酷い寒気に襲われる場面もあったけれど、調子が少しずつ戻ってきているから明日までに回復してくれそうだ。

明日は今日と打って変わって真冬の寒さが戻るばかりか、雪だの雨だの言われているのに出勤させられる日なので、体調を整えておきたいと言っていたのに風邪を引いてしまった。
風邪は明日までに治りそうな雰囲気だけど体力の回復が間に合うか不安であり、寒さや天気の悪さなどマイナス要因が多くて本当に憂鬱である。
せめてもの救いは出社が1日だけと確定している事で、明日の朝は自転車で駅まで移動してバスで帰ってきて、明後日の朝にバスで駅まで自転車を回収しに行く予定を立てている。

明日はただでさえ憂鬱な月曜日に出社、それも空が敵に回る可能性が高いというから嫌になる。

急いでも バスの遅延で 水の泡2025年03月03日 22時13分50秒

今日は雨だの雪だのと言われていたけれど降り始めが遅いと聞いていたので、行きだけ自転車にして翌日に回収へ行くつもりだったのに、雨の降り始めが前日の天気予報から大幅に前倒しとなっていた。
それも傘を差しての自転車だと盛大に濡れそうな強い降り方をしていて、バスでの移動へ切り替えざる終えない状況だった。

仕方ないので予定より15分ほど早く自宅を出発して、電車の遅延へ対応できるようにしたつもりだったのに、バス停で15分もバスの到着を待つ羽目となって幸先の悪い朝となった。
バスだけでなく電車も遅延したから遅刻するペースになっていて、自棄を起こしていたようで気付いたら目的地を間違えて行動していた。
似た駅名だったばかりか過去に行ったもあったので、間違えているのに違和感なく行動していたから散々な結果となっていた。

ほかの社員も盛大に遅刻していたので問題視されなかったものの、公共交通機関の遅延に巻き込まれたとはいえ、遅刻なんて何年ぶりか思えてすらいないほどに珍しい話だった。
初手のバスで早めに家を出た分の余裕を食い潰されているわけで、バスで駅まで移動する事のデメリットが更に追加された気分だ。

耳垂れが 取っても出てきて 聞こえない2025年03月04日 22時37分39秒

ここ①週間ほど耳の調子がよくないのだけど、今日は特に酷くて常に耳垂れが出ていて聞こえづらい状態が継続している。
聞こえないから細く捩ったティッシュを耳に入れて、耳垂れを吸い取らせ足りしたけれど鼓膜の向こう側も詰まっているらしく、手前を綺麗にしても焼け石に水といった感じだった。
それにティッシュを何度も入れている事が症状を悪化させる一因となるため、逆効果だと分かっていながら我慢できずに耳の中を弄ってしまう悪循環へ陥っている。

昼頃に至っては耳垂れの色が黄色から茶色に変わっていたり、夕方頃から痛みまで出始めたから心配になってきたけれど、耳鼻科へ行けたとして土曜日なので暫く我慢する他にない。
耳の中を弄らない方が良いと分かっているのだけど、耳の奥から液体が染み出してきたり、ゆっくりと移動する感触が伝わってくると手を出してしまう。

急激に悪化した原因が分かっていないので怖い所だけど、早めに診察を受けておこうと思う今日この頃だ。

諦めを 否定するのも どうなのか2025年03月05日 22時45分01秒

高額療養費制度の適用要件となる上限額を引き上げる法案審議の中で、金銭的な理由で治療を諦めさせてはならないとの発言があった。
この発言を思い返す度にも引っ掛かるものがあって、治療を諦めるという選択肢を否定しているようなニュアンスが感じられる影響だと思っている。

法案の影響で金銭的な負担が増える事から「金銭的な理由で」と言っているけれど、根本的な部分として「治療を諦める」という選択肢を否定しているように感じられる。
苦痛を伴う治療もあれば、完治しない病気もあるのだから、治療を諦める選択肢の先として終末医療が存在する。
諦める理由の1つとして金銭的な問題があって、何が問題なのかと母親が終末医療を受けていた身の上としては感じてしまう。

母の場合は当時に出ていた抗癌剤を全て試しても効果がなくて、効果の薄かった系統の新薬を試すかどうかの選択において、終末医療へ切り替えた末に亡くなっている。
最後の選択に際して、俺は効果の見込めない抗癌剤で苦しみ続けた末に衰弱して死ぬよりは、終末医療の方が良いのでないかと母に告げている。
苦しんでいる様子を見続けていたからこそ死刑宣告のような発言をしたわけだけど、後悔が全くないかと言えば嘘になるわけで未だに引き摺っている部分がある。

もしも終末医療へ切り替える際の理由が「金銭的な問題」だった場合、当時の経済状況で最善を尽くしたと言い訳できたかも知れない。
そうなったら今ほど引き摺っていない可能性もあるかもと考えたら、冒頭の発言を正論と決め付けて振りかざされるのが不快に感じられる。

本社から 帰宅したらば 風邪になる2025年03月06日 21時52分31秒

今日は午前中に本社へ行く予定があったので朝から出掛けてきた。
用事を済ませたら直帰して午後から在宅勤務の予定だったので、自転車で駅まで行って帰ってくるルートとしたので気楽な通勤だった。
朝方の冷え込みを警戒していたけれど思ったほど寒くなかったし、吹く風も冷たくなかったから余裕の顔で自転車を走らせて、始業時間の10分前に到着して暇を持て余していた。

出社してから予定まで待ち時間で今後の話をするつもりでいたのに、上長が直前の予定変更で来られなくなってしまった。
待ち時間にノートPCで作業するにしても、上長の持っているポケットWi-Fiwを使わないと何もできなくて、予定変更で来られなくなった影響がかなり大きかった。
仕方ないからオフラインで進められそうな作業を掘り出して、持て余した時間を何とか消化しながら予定時刻まで頑張っていた。

順調に予定を消化したら早々に帰宅の途へ着いて、少し早めの昼食を取りつつ自宅へ向かったのだけど、帰宅した直後から風邪の症状が出始めてグッタリしたまま作業する羽目となった。
何とも妙なタイミングで体調を崩したから嫌な汗が出てていたけれど、夜になって落ち着いてきたから明日まで引き摺らない事を期待する。

夜更かしに トイレも多く 寝不足に2025年03月07日 23時01分40秒

昨日の昼過ぎから発症した風邪は夜になって沈静化し始めていて、翌日に響かない事を願いながら就寝しようとしたのだけど、寝る直前にソシャゲの日課を放置したままだと気付いて大慌てする羽目となった。
寝落ち覚悟で布団へ潜り込んでからスマフォを弄り続けて、途中で何度か短い寝落ちを繰り返しながら深夜2時まで掛けて、回収すべき報酬を掻き集めていた。

やるべき事を終えたので安心して眠れるはずなのに、就寝途中でトイレへ2回も起きる羽目となったり、まとまった睡眠を殆ど取れないまま朝を迎えたので、体調や体力を心配したけれど意外と大丈夫だった。
それこそ夜更かしや睡眠の中断が全て夢というオチすら考えた考えたけれど、布団の脇にスマフォが転がっていたので事実で間違えなさそうだった。

日中はExcelで画像を作るという目の負担となる作業に従事していた。
本来であれば既存の画像を修正するだけなのだが、原本が何処にあるのか分からないので最初から作り直す羽目となっていた。
最初は何処かに有ると聞いたので必死に探したけれど、結局は作り直した方が早かろうという流れになってしまった。
作り直しが面倒で仕方ないけれど、無いものを探し続けるよりよいだろと頭を切り替えるのに苦労した。

薄暗く 冷たい雨が 身に凍みる2025年03月08日 21時32分42秒

今日は色々と予定の混在する土曜日となっていて、早めに起きたら午前中から出掛けようと思っていたのけれど、寝過ぎ防止のために仕掛けてある朝8時のアラームが鳴るまで熟睡していた。
平日に不得手な書類仕事ばかりさせられて精神から来る疲労に加えて、耳の調子がずっと悪くて気疲れもしている状態だったので、休日に早起きするなんて無理だったようだ。
そのため、2つの通院を始めとした予定が午後に詰め込まれた。

Toda氏との昼食会は唯一の穏やかに過ごせる時間となったのだけど、夕方近くに雪が降り始めるとの天気予報を見たと聞かされて、考えるべき事が一気に増えて笑うしかなくなった。
信憑性の低い情報源から提供された天気予報らしいので、外れてくれる事を祈りながら最悪の場合へ備えて、次の予定へ向かう前に手袋を取りに自宅へ戻る予定が追加された。

昼食会から自宅を経由した後に歯医者へ向かったのだけど、早く着きすぎそうなので15分ほど時間を潰してから向かって、抜糸だけなので早々に終わってくれた。
時間を潰さなくてもよかったかも知れないと思いつつ、次なる予定の耳鼻科へ向かったら午後の診療受付が始まる10分前に到着できた。
普段なら10人目くらいに入れる時間帯のはずだけど、病院の敷地から溢れるほどの行列ができたから驚かされた。

その後に配られた整理券を見ると33番目となっていて、受付を済ませるだけでも30分を要した上に診察まで70分待ちと言われた。
長い待ち時間を利用して本屋へ買い物へ行ってきて、病院から約2kmほどの距離を往復したりしながら過ごしていた。
耳鼻科の診察では耳の奥に耳垂れの固まった膜ができていたそうで、洗浄で取り除けたものの再発する可能性も高くて、場合によっては手術が必要になるとの話だった。
手術の結果として完治や安定が見込める状態でないらしく、投薬治療で安定してくれる事を願うばかりだ。

耳鼻科の通院が終わった時点で既に16時を過ぎていたし、雪で無かったけれど雨が降り出していた。
どうしようかと迷ったものの予定通りに花屋へ向かい、母親の仏前へ飾るための花を購入して帰宅を急いだけれど、気温の低い中で雨に濡れながら自転車を走らせると、面白いように体温が奪われて大変だった。
分厚い雲と日暮れの影響で薄暗くなってきて、見辛いと冷や汗を流しながらの移動が思った以上に大変だったし、慌てずに急ぐ必要のある状況も相まって本当に疲れた。

昨日の 頑張り過ぎた ツケが来る2025年03月09日 23時20分35秒

昨日は2つの通院を熟しながら2箇所での買い物もやっていて、予定の詰まった時間を過ごしていたのだけど、2つ目の通院である耳鼻科を終えた時点から雨が降り出していた。
雨具が無かったので買い物を諦める選択肢もあったのだけど、病院の待ち時間を利用して本屋の買い物へ行った際、花屋の店長と遭遇して来店する予定を伝えていた。
2つ目の病院から遠回りして帰宅する程度で立ち寄れたし、どうせ濡れる事が確定していたから大差ないと思い、予告通りに花屋へ寄ってから帰宅した。

この時に随分と濡れた状態での帰宅したから風邪を引くだろうと覚悟していたのだけど、今日は予想したよりも随分と体調がよかったので拍子抜けしたほどだった。
無理した影響もあってから午前中は眠気が抜けなくて、ダラダラと過ごしている間に昼過ぎ14時を回っていたから慌てる羽目となった。
色々と読んでいない視ていないが積み上がっていたし、平日の夕食を買い出しに行ったりもしなければならず、何だかんだとやっていたらあっと言う間に日暮れを迎えていた。

何というか週休2日のはずなのに週休1日のような生活が続いていて、ゆっくりと疲弊している気がしてならない今日この頃だ。

父親の 桜情報 苦笑い2025年03月10日 22時49分02秒

土曜は冷たい雨に打たれながら帰宅したというのに、日曜から暖かくなり始めたかと思えば今日の午後に室温23度を記録していた。
朝方に暖房を使っていたものの始業時刻の9時から停止させていて、日差しの熱量だけで室温が20度を超えていった事になる。

ここ数年は急激な温度変動が大きくて異常気象に慣れっことなっている。季節感も良く分からない言葉となりつつあるし、また週末に冷え込んだりするとか何とか聞こえていて、せめて昼夜の気温変動だけでも落ち着いてもらいたい。

そういえば、桜の開花予想について天気予報で話していると、父親が近所にある早咲きの桜が咲いているとか言い出して、毎年の事ながら失笑せさざる終えない。
何と言っても蕾が付き始めたらだけで咲いたと言い始めるし、3分咲きで満開と言ったりする人なので全く信用していない。

父親の桜に関する話は何をどういう基準で話しているのか全く理解できなくて、それこそ日本で最初に開花する桜がご近所の早咲きであるべきと思い込んでいるとしか思えない。
それ故に父親が桜の事を言い始めると条件反射で苦笑いするようになっている。