節電も 禄にできない 生きづらさ2024年08月01日 22時55分54秒

今日の午前中は強め風が常に吹いている天候となっていて、吹く風も30度ほどと猛暑日から比べると涼しい位だった。
そのため、エアコンを使わなくても室温32度ほどをキープできていたので、午前中はエアコンを殆ど使わずに過ごせていたけれど、昼が近付くに連れて気温が上昇していったため、午後は冷房を使って過ごしていた。

個人的には室温34度までなら扇風機だけあれば過ごせるので、節電の意味も含めて午前中に冷房を使わないで過ごしていた。
その様子を父親が見ていたらしくて、何故か夕方になって冷房を止めるという愚行に及んだばかりか、暑くて疲れたと言い残して普段より40分ほど早く就寝していった。
父親の寝室は予め冷房を効かせてあるので、安全な睡眠を得られているはずだけど、意味不明な対抗意識を燃やす様子に恐怖すら覚える一幕だった。

午前中は確かに冷房を使っていなかったけれど、午後になってエアコンの世話になっている事を把握せず、一日中に猛暑へ堪えていたと勘違いした末に冷房を止めるなんて、愚かとしか言いようがなくて呆れるばかりだ。
こういう愚行に及ばれると節電のために無理のない我慢もできなくなるわけで、どうにも父親との共同生活が息苦しく感じてしまう今日この頃である。