【まったり空間】

今日は手直しした設計書のレビュー会が催されたのだけど、嫌な予感がすると言っていた通りの２時間を越える長丁場となった。
最初に修正案件に対する手直し箇所を示す形でレビューしたいと無茶を言われる所から始まって、全体的に修正しているので１から全体を説明する羽目となって散々だった。

修正案件に関しては軽く１００個を越えてくるわけで、どんな修正があったのか説明してるだけで日が暮れるし、当初の設計書に記載のない場合も多くて修正履歴を残そうとしたら、修正前の間違った状況を書き起こしてから手直しする必要がある。
そんなことをやっていたら年内の終わるかどうかも分からない上に、プロジェクトが空中分解する可能性もあるので不毛な事この上ない。
そんな事情すら分かっていないでレビューするというだから、まともに進行するはずもなくてストレスが溜まる一方だった。

ひとまず苦痛こそあったけれど最後まで駆け抜けられたので、後で加筆修正が必要だけど何とか一息入れられる所まで行けてよかった。