体温を 越える暑さで 物忘れ: 【まったり空間】

今日は朝から気温がぐんぐんと上昇していったので、室内に干した洗濯物も乾燥機へ掛けたかのような勢いで乾いてくれた。
それだけ室温が高かったという話なので笑えないのだが、窓を全開にして換気だけしていた部屋の室温が昼過ぎで３８度となっていて、冷房がなかったら生きていける気がしないと呆れていた。

そんな暑い部屋へ行った理由が買い物へ出掛けるため着替えを取りに行ったからで、室温を３８度まで押し上げる炎天下に出掛ける無謀さを感じつつ、吹き込む風が若干に涼しいのと風量があったので何とかなる気がした。
実際に走り出してみれば、思っていたより随分と過ごしやすいと感じられたし、帽子で日除けしておけば熱中症を避けられそうな雰囲気だった。
気温の高さは確かにあるけれど、風が吹いているので体感温度が低めになっていたし、薄曇りになっ日射しが柔らかくなった影響もありそうだ。

花屋で母親の仏前へ供える花を購入して、スーパーで今週の食料を買い込みに行ったのだけど、幾つも買い忘れてきたので暑さの影響を色々と受けていたらしい。
短期記憶の容量が著しく減っている印象を受けて、買い忘れた品として卵、素麺、食パン、ウィンナーなど、メモしておかないと再び忘れそうな予感さえしている。

それと普段は冷房を稼働させると設定温度より２度ほど低くなるのに、今日は設定通りにしかならないので若干に混乱している。
これで現状で希望する温度になるよう設定したら、夜中に室温が下がりすぎて目覚めたりしそうで、かといって暑かったら寝付けないわけで面倒な状況となっている。