休日が 通院だけで ほぼ終わり2022年07月16日 22時53分06秒

昨夜は室温が27度と低めなのに湿度が75%もあったので、不快指数の高い環境だった影響なのか全く眠気が湧いてこなくて、気付いたら深夜1時を過ぎていて驚いた。
翌日が休日でも通院の予定があるから派手な寝坊をできないから慌てて寝床へ向かったが、布団が高すぎる湿気を吸ったのか湿っぽい不快な感触だった。

それこそ寝汗が乾いていないと言われても信じそうな状態で、扇風機の風を当てて乾かせれば多少なり良くなりそうだけど、室温が低いので体が先に冷えてしまいそうだった。
そのため、不快に思いながらも我慢して寝るしかなくて、そんな状態だと当然に寝付きも悪くなるわけで、寝起きから睡眠不足を感じる酷い朝となった。

目覚めから憂鬱な気分を抱えながら眼科医院へ向かうと、普段よりも更に混雑して受付で予約していても待つ可能性があると警告される有り様だった。
普段なら12時までに診察が終わるはずなのに、13時を過ぎるという酷い有り様でToda氏との昼食会を中止する羽目となった。
マスクを湿度の高い空間で着用すると息苦しさが倍増して、ただでさえ長い待ち時間がより一層に辛い時間としてくれた。

眼科通院だけで体力をかなり消耗したけれど、耳鼻科医院も通院しなければならないので昼食代わりに鯛焼きを頬張ってから、止まない小雨の中を自転車で3kmほど走って移動した。
耳鼻科医院は午後診療の影響なのか殆ど患者が居なくて、2番目の診察となったから処方薬の受け取りまで含めて20分ほどで終わった。
それでも午後診療が14時30分からなので、休日の殆どを寝坊と通院に潰された格好となっていて、酷い休日になったものだと溜め息を漏らしながらの帰宅となった。