不正値を 取り込むように 魔改造2024年04月25日 21時53分18秒

今日の改修作業は1つの問題を解決すると新たな不具合が出てくるパターンを4回ほど繰り返していた。
事の発端が他チームの管轄下にあるデータに不備があり、システム側から必要な情報を特定できないため、手動変更へ対応するための改修なので非常に面倒臭かった。

当初の設計でエラーとすべき状況を正常終了へ持って行くので、諸々の前提を覆しながらも完走させねばならず、そこかしこで予期せぬ状態だと騒がれるので四苦八苦させられた。
苦労の甲斐もあって何とか要件を満たせる状態まで持って行ったけれど、根本的な解決とならないのでスッキリしないけれど、妥協というか諦めの気持ちしかない。

この炎上案件もフレームワークの提供するデータベースがあるのだけど、実態はデータの整合性を確保できない名ばかりのシステムだし、色々と問題だらけで溜め息しか出てこない。
複数のデータを連動して更新する際、途中で失敗したら途中経過を全て元通りにする当たり前の仕組みすら用意されていない。
この1つの問題点だけ挙げても真っ当に動作するシステムとなる保証ができなくて、色々と諦めるしかなくなってくる。

睡眠の 質が悪くて 寝不足に2024年04月24日 21時38分07秒

昨日に続いて今日も一日を通して気温変動の殆どない天候となっていて、体を無自覚のまま冷やさないよう注意しながら過ごしていた。
食後に火照った状態となるので薄着になっていると、気付かぬ内に体が冷えている事例を何度か経験しているので、体温が少し高いままだと感じても上着を着直すようにしている。
おかげで大きく体調を崩すことなく生活できているけれど、眠気だけが抜けなくて困っている。

仕事ではソースコードの整理が全く成されていない機能を改修したのだけど、不具合の原因となりそうな怪しいコードが散見された。
このまま放置しても良かったのだけど、今の機会に整理しておかないと後々に泣きを見そうだったので、無駄な処理を省いたりしながら整理していった。
実際に整理している過程で明らかなミスを幾つか発見したし、適当なコーディングでは色々と信用できないので整理してよかった。

もっとも動かしていたら直ぐに発見できた不具合ばかりで、これらが放置されているという事は殆ど使われない機能であると明示しているわけで、頑張った後に虚しさが残る結果となっている。

気付いたら 腹巻き必須の 冷え込みで2024年04月23日 22時10分33秒

昨日の夕暮れから室温が順調に低下していって、風呂上がりに自室で寛いでいたら腹がゴロゴロと言い始めたので、慌てて腹巻きを着けたら落ち着いたものの軽く困惑していた。
それというのも風呂上がりだった事もあって、体感としては暑いとまで言わないまでも体が冷えるような室温と感じていなくて、胃腸が訴えてくるまで完全に無自覚だった。

寝床へ入った直後も腹巻きを外さないと暑くて寝付けなそうだと思ったのに、布団の中が温まる頃合いとなっても物足りない熱量しか溜まらなかった。
このままだと朝方は布団の中に居ながら肌寒さを感じて目覚めそうだったので、掛け布団の上に毛布を重ねてみたら温かくなってきて、心地良く朝まで眠り続けられた。

体感と実態が全く噛み合っていない状況を確認できた対応できたけれど、暑さで寝苦しくなるかも知れないと思っていたのに、実際は肌寒さで寝苦しくなったという酷いギャップで困惑するばかりだ。
この感覚のズレが何に起因しているのか特定できると楽なのだけど、原因として全く予想が立たないので困ってしまう。

体調は 汗を掻いたら 良くなった2024年04月22日 21時32分34秒

昨夜は体調不良もあって早めに就寝したのだけど、深夜に不快感から目覚めると上半身が汗だくとなっていて、あまりに酷い状態だったので寝間着を脱ぎ捨てた。
その直後に意識が沈み込んでいったので、明け方に目覚めた時は体を冷やしたのでないかと焦ったけれど、掛け布団をしっかりと被っていたから大丈夫だったらしい。
汗だくで着心地が最悪だからと脱ぎ捨てられた寝間着は布団の脇に転がされていて、寝ている間に乾いたらしくて濡れた状態でなかったから一安心だった。

体調はたくさんの汗を掻いたおかげか随分と改善していて、落ち着いた気持ちで平日を迎えられて安堵していた。
ひとまず大急ぎで対応すべき修正もなかったから、始業から朝会が始まるまでの1時間を電子書籍化の作業へ充てていた。
ここ最近に仕事の忙しさから全くの手付かずだったので、巻き返したいと頑張ったけれど思うように進まなかった。

今日の分の作業が確定してから面倒な仕様変更を片付けたり、地味ながら相応の仕事を進めていたらあっという間に日暮れとなっていた。
意識の飛んでいる時間があるのでないかと心配になるほど、1日が短く感じられる今日この頃だけど、連休で疲労が取れたら改善してくれる事を願わずに居られない。

日曜が 風邪に潰され グッタリと2024年04月21日 21時27分50秒

今日は体調不良で一日中にグッタリとしたまま過ごす羽目となった。
昨夜の時点で妙な熱っぽさを感じていたから早めに就寝したのに、今朝になって本格的な風邪の症状が出始めていた。

ここ数日は肌寒いとさえ感じる場面がなかったはずだけど、恐らくは全く実感のないまま体を冷やしていたのだと推測される。
季節の変わり目に体感と実態が異なるという場面を経験していて、今回も全く自覚していない間に体を冷やしていたのだろう。
昨日は午後の殆どを外出していたので、汗が冷えている事を全く自覚していなかったとか有りそうだし、暑いと言って薄着で過ごしていたのが良くなかったのかも知れない。
何にしても体感を信じていると体調を崩しかねない季節柄だと自覚して、相応の対応を心掛けるしかない。

午後まで安静に過ごしても回復する気配が感じられないので、平日の夕食に使う食材を買い出しへ行くついでに、普段なら買わない甘味と水分補給の為に紙パックのレモネードを買ってきた。
水分とカロリーを補給して軽く昼寝したら少し回復してくれたけれど、体の根っこの方に違和感が残っているので、何かの拍子に再発しそうな不安を感じさせる。
今日は少し厚いと感じても長袖を着込んでおくとして、明日に響かない事を願うばかりだ。

たくさんの 用事を熟し クタクタに2024年04月20日 21時48分27秒

今日は普段の週末に行っている予定と別に、耳鼻科の通院に散髪や花屋と行くところが詰まっていた。
Toda氏との昼食会を終えた後、耳鼻科の午後診療が開始されるまでの時間潰しも兼ねて本屋へ立ち寄ったのだけど、未読の週刊コミック誌を立ち読みしていたら随分と時間を食ってしまった。
そのため、耳鼻科医院へ到着した時点で患者が既に10人ほど並んでいて、その中に初診が多く混じっていたので診察を終えるまでに70分ほど掛かっていた。

耳鼻科で出遅れたから床屋で待たされない事を願ったけれど、店の外まで列が伸びている状態だったので、こちらも1時間超えの待ち時間となった。
待つのが面倒臭いからと先延ばしにする選択肢もあったけれど、ここ数日の暑さもあって伸びた髪の煩わしさが凄まじかったので、色々と諦めて並び続けた。

床屋を終えた時点で16時を過ぎていて、日暮れと言わないまでも陰りだしていて夜の迫る空を久々に見上げてゾッとしていた。
それでも花屋へ行っている余裕があってので足を伸ばして、若干に暗くなって見辛くなった道を走りながら、今の目で夜道を走れるのか不安を感じずに居られなかった。

もういっそ 諦めましょうと 言いたいが・・・2024年04月19日 21時59分10秒

炎上プロジェクトのリリースがさらに延期されることなったらしい。
順当と言えばその通りであるのだけど、延期ではなく仕切り直しとしなければリリースできる見込みがないので、今こそ思い切った決断をしてもらいたい。
それと完成しない原因として不適切なフレームワークが採用されている事と、開発実績があると言いながら全く制御できていない外国籍の協力会社が挙げられるので、その両方を切り捨てるべきだろう。

そもそも3年も延期を繰り返している時点で、色々と諦めて足下からしっかりと作り込む決断をすべきだ。
聞いた話では諸悪の根源と言えるフレームワークだけど、使用料が随分と高いらしくて同じ価格で有名どころへ乗り換えられるらしい。
それこそOracleと契約して色々なサポートを要請しても、今の使用料と遜色のない価格になると言うから驚いた。

今のフレームワークは中小企業向けを自称しており、一定以上のデータ数を扱おうとした場合に正常動作しなくなると公言している。
そんな貧弱なシステムが有名どころと同じような料金を提示するなど、ぼったくりと言っても問題ないレベルであり、そんなところと契約する至った経緯をしっかりと把握して、言い出した輩の責任を追及すべきだとさえ思う。

何にしてもどういう方向へ転がるのか分からなくなって、空笑いを浮かべるしかない状況となっている。

実装の 漏れに気付いて 冷や汗を2024年04月18日 22時32分08秒

もう少しで週末だと思ったら少しだけ元気になってきた今日この頃、打ち合わせの途中で機能の実装漏れを思い出して、話を半分ほど聞き流しながら裏で実装作業へ勤しんでいた。
要点を設計書にまとめてあったので苦労しなかったけれど、実装の仕方を検討したところまで記憶しているのに、実際に作り込んでテストした覚えがないと判明した時は心臓に悪かった。

下準備がちゃんとしてあったので順調に実装できたけれど、他に忘れている機能がないかと不安に駆られて調べ回っていたら、何時の間にやら日が暮れていた。
実装漏れは見つからなかったけれど、設計したのに他の画面で実装していない便利機能を入れるなと、理不尽な指摘で却下された機能など目について、理不尽な物言いを思い出すだけで溜め息が出てくる。

その一方で他から明らかに劣る機能を見逃していて、他と揃えるのであれば不具合と見紛うばかりの仕様を最低レベルまで引き上げさせるべきだろう。
悪い方を指摘しないのに良くしようとしたら斬り掛かってくるとか、意味不明なので勘弁してほしい。

夏近く 帽子の群れを 防ぎたい2024年04月17日 22時21分37秒

昨日もそうだったけれど食後に異様な眠気が襲ってくる。
今日は特に日中の気温が春でなく夏になっていて逆上せていた事もあり、軽く気絶するような状態で20分ほど眠ってしまった。

気温が日の暮れた後になると下がるので、朝方の涼しさが残るよう工夫しているからエアコンを使わずに済んでいるけれど、逆上せて眠くなる前に使った方が良いか悩みどころだ。
エアコンを使った途端に汗が冷えて風邪を引く可能性もあるし、季節の変わり目というか季節感の乱れが大きいと気遣うことが多くて面倒だ。

ここ数日は昼食を食べに行く余裕があるから松屋まで歩いて食べに行っているけど、店へ到着した時点で結構な汗を滲ませているので、帰宅する頃になると汗だくになっている。
目に入る日射しを減らすために帽子が必須となるのだけど、蒸れてしまうのでどうにかならないかと悩まされている。
サンバイザーという選択肢もあるのだけど、ツバが短いか長すぎるかの両極端になる商品ばかりとなって、今の帽子で我慢するという状況が数年来に続いている。

メッシュタイプの帽子は対して変わらなかったし、何か画期的な夏用の帽子が出てくれないかと期待している今日この頃だ。

休日を 返上したら ボロボロに・・・2024年04月16日 21時38分06秒

今日はまだ火曜日だというのに金曜かそこらのような疲労感に苛まれている。
理由を考えるまでもなく土曜に休日返上で作業していた影響と考えて間違えなくて、ただでさえ少ないと思える休日を削った結果としては順当に思える。

午後に少し余裕があったので昼寝してみたけれど、言葉の理解すら覚束ない状態から会話の成立する程度まで回復しただけで、作業へ戻れるまでに更なる休憩が必要だった。
ちょっとした病み上がりのような状態となっていて、休日出勤が思った以上に堪えるのだと知る良い経験になったと捉えつつ、思った以上に根深いダメージを回復させる事に専念した方が良さそうだ。

新人君も慣れないプログラミングで悪戦苦闘しており、俺も知らなかったJavaの謎仕様に足を取られて酷い目に遭っていた。
聞いた事もなかった仕様だったので唖然としたけれど、さすがに知識も経験もない新人君では対応できそうにないので、対応版のコードを渡しておいた。